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王国奉仕 1974
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● 公開集会の司会者はどのように司会すべきですか。

公開集会の司会者の務めは,歓迎のことばを述べて聴衆にくつろいだ気持ちを持たせ,その日のプログラムの主な点へとなめらかにつないでゆくことです。したがって,自分の述べることばがこうした目的にかなうように前もって準備すべきです。簡潔さが主眼です。短い歓迎のことばののち,普通は歌をうたい,その後に祈りをします。普通は司会者自身が祈りをささげますが,別の兄弟がささげることもでき,その場合には前もって指名しておくことが望まれます。(「組織」93,94ページ)司会者は次に講演の題を述べ,話し手を紹介します。出席している人々はそれが宗教的な集会であり,奉仕者であるエホバの証人のひとりが話し手となることを知っていますから,話し手を「―― 氏」として紹介することは適切ではありません。「―― 兄弟」と呼ぶほうが習慣にかなっています。よそからの話し手であれば,司会者は話し手の交わっている会衆の名を述べることを望むでしょう。話し手の資格について述べる必要はありません。また,話の長さについて特に述べることも必要ではありません。おもになすべきことは,話の主題をはっきりと述べて,聴衆がそれをよく理解するようにすることです。

講演ののちに述べることばもごく簡潔であるべきです。翌週の講演の題を発表して,出席するように招待のことばが述べられるでしょう。講演ののちに「ものみの塔」研究が続くなら,研究の主題を発表し,そのままとどまって研究を楽しむように聴衆を励ますことばが述べられます。

司会者のことばを簡潔で要領を得たものにすることによって,講演の出だしや結びの部分と重複したり,その興味を減じたりすることを避けられます。そして,聴衆は自分が聴きにきたもの,すなわち,話し手の講演を聞き,司会者が集会の時間を超過させてしまうことはありません。

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