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  • 記念式の時期の活動に参加する
  • わたしたちの王国奉仕 1976
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わたしたちの王国奉仕 1976
宣 76/4 1–7ページ

記念式の時期の活動に参加する

1 毎年一度,エホバの民は非常に大切なことを守り行なう機会を持ってきました。これはわたしたちの主,イエス・キリストの死の記念式です。イエスは天に復活させられました。そこでご自分の犠牲の価値をささげたので,イエスは全人類を所有しておられるのです。イエスの犠牲に対する信仰をもって神を呼び求めるすべての人に対し,イエスは神の大祭司として,命を与える益を全人類にお与えになります。わたしたちは必要な時にいつでもイエスの助けを求めることができるのです。―ヘブライ 4:16。

2 確かにわたしたちの父,エホバのそのような備えは感謝すべきものであり,この犠牲とそれが意味するものすべてを記念することはできる限り広く宣伝すべき事柄です。

3 特別公開講演が終わったら直ちに,講演の全文が掲載されている4月15日号を大々的に用いて『イエス・キリストはどんな方なので,わたしたちすべてに必要なの』か知らせる活動に励みましょう。それと共に記念式の招待ビラを十分に活用し記念式を人々に知らせるようにいたしましょう。

4 4月15日号の特別号は,伝道者,開拓者により司会されている聖書研究一つに対し3冊ずつ無料で会衆に送られます。もしあなたが聖書研究を司会しておられるなら,司会している研究一つに対し3冊の無料の雑誌を聖書研究の監督からお受けになるでしょう。これらの雑誌を聖書研究生に渡す時,研究生たちが雑誌を仕事仲間,親せきの人々,近所の人などに与えるよう励ましてください。新しい人々が他の人々のうちにイエス・キリストに対する関心を起こさせる必要を認めるよう助けてください。資格を備えていれば,研究生はあなたと共に野外奉仕に参加するかもしれません。

すべての人が記念式に出席するよう助ける

5 だれを記念式に招くことができますか。関心を示すすべての人々です。聖書研究をしている人々,文書を求めたり関心を示したりされた方々,特別講演に出席した新しい方々,などがいます。野外奉仕のノートを調べて関心を示したすべての方々をこの大切な集まりに招待するようになさってください。友人,知人,家族の中でまだ真理を受け入れていない方々などにも親切な招待を差し伸べてごらんになりませんか。もしこうした方を何度訪問しても留守であるなら招待ビラに手紙を添えて届けたり,または電話をかけるなどしてこの特別な集いについて証言するように務めることもできます。これはイエスが守り行なうようにお命じになった唯一の記念の集いであることを知らせてください。

6 昨年全日本で7万3,000人を上回る大勢の方々が記念式に出席しました。そしてこの集会に初めて出席なさった方々の中には,その後毎週の集会に定期的に出席するようになり,霊的にすばらしい進歩をした方々が大勢おられます。今年は何人の方々が記念式に出席なさるでしょうか。記念式の取決めに関する3月7日付けの協会の手紙を参照して会衆の活動を計画なさってください。

7 こうした招待をする際に,親は子供を伴って行き,この集まりの重要性と,他の人が出席するよう助けることの必要性を子供たちに印象付けることができるでしょう。子供たちも友人や級友をこの集まりに招待することができます。

8 長老たち,特に聖書研究の監督は記念式を知らせる業を励まし,指示を与えるようにしてください。そうすればすべての人が参加できるでしょう。このようにして,守り行なうべきこの重要な事柄にすべての人がより十分にあずかるよう努力いたしましょう。

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