望まれていない通信物
よその国の個人的に知らない人たちから一部の兄弟姉妹のところに手紙が届いています。そうした人々の多くはエホバの証人を自称していますが,実は兄弟たちから個人的に利得を得ようともくろむ詐欺師であることが少なくありませんでした。そのような通信物は,聖書や協会の出版物とともに物質や経済的援助を求めていたりします。そのような通信物を受け取った人は,それを支部事務所に送るよう勧められています。そうすれば扱いがなされるか,またはふさわしい支部で注意を払ってもらうため転送されるでしょう。
自国内の者であろうとよその国の者であろうと,詐欺師たちの動きを警戒しているのは良いことです。この点でのみなさんのご協力は大変感謝されるでしょう。