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  • 良いたよりを伝える ― 喜びをもって
  • わたしたちの王国宣教 1988
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わたしたちの王国宣教 1988
宣 88/5 8ページ

良いたよりを伝える ― 喜びをもって

1 イエス・キリストはご自分の宣教に大きな喜びを見いだされました。イエスにとって,み父のご意志を行なうことは食物となりました。(ヨハネ 4:34)同様にパウロは,宣教の業から大きな喜びを得ました。多くの苦難や迫害に耐えねばならなかったにもかかわらず,二人が宣教に喜びを見いだしていた秘けつは何だったのでしょうか。エホバへのその奉仕は魂をこめたものでした。二人は,神から与えられた割り当てを一生懸命に果たし,その結果,労苦から来る喜びを得ました。(ヨハネ 13:17。啓示 14:13)あなたは,エホバに仕える際,宣教における喜びをどのように増し加えることができますか。

人々を助けるという観点から考える

2 イエス・キリストとパウロは秀でた教え手でした。聴く人たちの心に達することを目指していました。多くの人々はこたえ応じませんでしたが,こたえ応じた人たちがいたことは喜びの真のいわれとなりました。(フィリピ 4:1。ルカ 15:7と比較。)そうです,エホバについて学ぶよう人々を助け,その人々が真理の側に立場を定めるのを見ると,わたしたちは幸福になります。1世紀において,「諸国の人たちの転向」は「すべての兄弟たちを大いに喜ばせる」いわれとなったのです。―使徒 15:3。

3 あなたも,自分の知っている事柄を他の人々に巧みに分かつことにより,この喜びを経験することができます。エホバの組織は,わたしたちが他の人々に真理を教える際に助けとなる優れた道具を備えてきました。例えば,「わたしたちの王国宣教」中の「会話するための話題」があります。「論じる」の本もあります。その本は心に訴える多くの紹介の言葉や,人々の尋ねる大切な質問に対する答えを収めています。宣教の準備をする際,自分の地方に住む人たちを助けるため,「わたしたちの王国宣教」や「論じる」の本の提案をどのように用いることができるかという観点から考えてください。率先して人々と良い会話をするよう十分に準備することにより,救いに至る道に到達するよう人々を助けるため熱心に奉仕してください。そのような努力は,産出的な聖書研究と奉仕における一層大きな喜びをもたらすことでしょう。―ヤコブ 1:25。

積極的な態度

4 あなたが伝道者として奉仕していようと,開拓者として奉仕していようと,宣教の目的を思いに留めてください。(マタイ 24:14; 28:19,20)証しのために良いたよりを宣べ伝えることは,神からの割り当てです。それは特権であり,わたしたちは,エホバがご自分の僕たちに求めるものが重荷ではないことを認識すべきです。(ヨハネ第一 5:3)エホバは,ご自分の民がその奉仕を楽しむよう願っておられます。したがって,宣べ伝える業に好意的に応じない人たちがいるとしても,なお,あなたは宣教における十分の喜びを持ち続けることができるのです。なぜそう言えるのでしょうか。

5 イエスの弟子たちは自分たちの宣教に大きな喜びを見いだしましたが,イエスは,喜びの主ないわれがどのようなものであるべきかを説明されました。(ルカ 10:17-20)地的な希望を持つ「大群衆」に属する人たちも,歓びのいわれとなるものをすべて持っています。(啓示 7:9,10)あなたの希望が天的なものであっても地的なものであっても,あなたが神のご意志を行なっているという事実は,『その労苦が主にあって無駄でない』ゆえ,あなたに大きな喜びを与えるに違いありません。(コリント第一 15:58)エホバは『不義な方ではないので,その働きとみ名に示した愛とを忘れたりはされないのです』。(ヘブライ 6:10)エホバに魂をこめて仕えることは,エホバを愛する人たちにとって喜びの源となります。―詩編 40:8。

6 クリスチャンは神への奉仕を楽しむべきです。引き続き宣教に喜びを見いだし,真に献身していることを示す最も小さな業をさえエホバが認めてくださることを確信してください。(マルコ 12:41-44と比較。)わたしたちすべてが『わたしたちの奉仕の務めを栄光あるものとし』,そうしてもたらされる喜びを経験し続けますように。―ローマ 11:13。

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