神権的ニュース
◆ ビルマは,1月に1,552人の伝道者という新最高数を得ました。4か所で行なわれた「エホバへの信頼」地域大会に2,216人が出席し,58人がバプテスマを受けたのはすばらしいことでした。
◆ ドイツ連邦共和国は,1月に12万2,608人の伝道者の最高数を報告しました。聖書研究の活動も引き続き急速に進歩しており,6万566件の新最高数でした。
◆ グアム島は1月に,昨年の平均の8%の増加に当たる278人の伝道者の新最高数に達しました。
◆ 南アフリカは1月に,昨年の平均の7%の増加に当たる4万3,184人の伝道者という最高数を得ました。
◆ ジンバブエは1月に,1万5,935人の伝道者,および1万5,206件の聖書研究という新最高数を得ました。
◆ 岐阜県古川の群れは,特別開拓者2名,正規開拓者2名,会衆の伝道者1名で発足しましたが,約1年後の巡回訪問の時には,さらに3人の伝道者が誕生していました。21件の聖書研究が司会されており,訪問中の公開講演には34人が出席しました。
◆ 千葉県千葉市花見川西会衆では,最近の巡回訪問中,37名の人々が補助開拓奉仕を楽しみました。そのうちの21人は十代の若者です。会衆には37名の正規開拓者が交わっていますので,訪問中の開拓者の集まりには約70人の出席がありました。
◆ 島根県松江市北会衆に交わる26人の正規開拓者は,合計して101件の家庭聖書研究を司会しています。どのようにして研究が取り決められたかに関し,巡回監督は次のように報告しています。(1)家の近くの人々と親しい関係を築く。(2)少しでも聖書に関心を示した人をできるだけ早く,辛抱強く訪問する。(3)研究生の紹介による。(4)晩の再訪問による。
◆ 9人の正規開拓者を含む22人の奉仕者から成る愛知県吉良会衆は,巡回監督の訪問中に高校生や初めての人を含む9人が補助開拓奉仕を楽しんだため,奉仕者の82%に相当する18人が開拓奉仕を行なったと報告してきました。