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  • エホバの裁きを緊急に宣明しなさい
  • わたしたちの王国宣教 1989
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わたしたちの王国宣教 1989
宣 89/3 1–4ページ

エホバの裁きを緊急に宣明しなさい

1 エホバが大いなるバビロンに対して裁きを執行される定められた時は,急速に近づいています。(啓示 1:3; 19:2)しかしまず最初に,彼女に臨む差し迫った滅びに関する最終的な警告が与えられねばなりません。義を愛する人が生き残るためには「彼女から出」,エホバのみ前に是認された立場を得るよう努力する必要があるのです。―啓示 18:4。

2 新しい「啓示」の本は,この警告の業を成し遂げるうえで助けになります。この本は,有罪を宣告されたこの世に対する神の裁きを明瞭かつ鮮明に示しています。もしまだでしたら,時間を確保し,できるだけ早くこの新しい本を読み終えてください。

特別に努力する

3 その緊急な音信のゆえに,すべての伝道者は家から家においてこの「啓示」の本を提供する業に参加したいと思うことでしょう。不在の家の記録を取り,再び訪問してみてください。長老たちが野外奉仕の取り決めが実際的なものかどうかを検討してみるのはよいことです。午後の奉仕を取り決めることは奉仕者たちにとって助けになりますか。奉仕者の中には,夕方の証言がたいへん産出的であることに気づいた人もいました。

4 「啓示」の本を戸口から戸口に提供することに加え,他の様々な機会も活用したいものです。若い伝道者は先生にこの本を紹介できます。世俗の仕事に就いている人であれば,昼休みに仕事仲間に話しかけ,本を勧めることができるでしょう。親族,配達員,家に来るセールスの人々,医師,歯科医,仕事関係の人々などあらゆる人々に『この預言の言葉を聞く』機会を差し伸べてください。(啓示 1:3)これらの人々もハルマゲドンにおける神からの裁きの最高潮を生き残る,数え尽くすことのできない大群衆の一人となることを望んでいることでしょう。

5 新しい「会話するための話題」は「わたしたちはだれを崇拝すべきか」というものです。紹介の言葉として「論じる」の本の205ページにある情報を含めることもできます。これまでどれほど多くの崇拝の方式を目にしたことがあるかについて家の人に尋ねた後,人には自分よりも高位のものを崇拝したいという基本的な欲求があることを指摘できます。とはいえ,人々はしばしば偽りの神々を崇拝してきたため,啓示 14章7節は時宜にかなった警告の言葉を述べています。そこには,わたしたちの創造者であるまことの神を崇拝すべきことが示されています。啓示の書は,大いなるバビロンという名を用いてあらゆる偽りの宗教の実体を明らかにし,啓示 18章2節前半と4節にある緊急な警告を発しています。道徳的に正しく,他の人に対し善を行なっているとしても,偽りの宗教組織を支持しているならどうでしょうか。神はこうした歩み方を是認なさいません。このことは,わたしたちがこの問題についてさらに真剣に考えてみるよう促します。ここで「啓示」の本を見せ,興味深い特定の点に注意を引いてください。次いでこの本を1,200円の寄付で提供します。

6 提供の仕方は区域の特徴によって異なります。このことを首尾よく行なうための種々の提案を,「論じる」の本の205-216ページにある「宗教」の部分,および112-116ページにある「大いなるバビロン」の部分の資料から復習し学んでください。わたしたちが裁きと希望に関する神からの音信を宣明する業に十分あずかるのは緊急なことなのです。―啓示 14:6,7。

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