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わたしたちの王国宣教 1989
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● 奉仕会の発表はだれが扱うべきですか。

奉仕会のこの部分の目的は,割り当てられた奉仕の務めを果たしてゆく上で重要な事柄の詳細を会衆に知らせることです。発表の中にはある事柄を思い出させる目的で行なわれるものもあり,毎週同じような内容が続く場合もあります。しかし,発表はすべて明快に行なうようにしてください。どんな発表もいいかげんに扱ったり,お決まりのものと考えたりすべきではありません。

内容によっては,長老が発表を行なう必要のある場合もあります。このような場合,予定されている他の発表を別の兄弟が扱うとしても,その特定の情報については十分に資格のある兄弟が提供するよう,主宰監督は責任をもって取り決めます。

会衆に対する情報を載せた手紙に長老たちだけへの情報も載せられている場合,長老が会衆への情報を伝えます。会衆に対する特定の指示を載せた協会からの手紙は,資格のある長老が読むのが最善でしょう。それは,迫害を経験している兄弟たちのために手紙を書く特別な取り決めに関連した手紙かもしれません。また,巡回監督の訪問や巡回大会,地域大会など,間近に計画されている神権的な活動に関する詳しい情報を載せた手紙もそうです。

会衆の福祉に関係した重要な発表を行なわなければならないことがあるかもしれませんが,そうした情報ははっきりと伝える必要があります。そのような発表は長老が行なうのが最善でしょう。

長老が扱うにしても,奉仕の僕が扱うにしても,明快で簡潔な発表を行なうようにしてください。こうした指針に従うなら,会衆に対する指示をふさわしい仕方で伝えることができ,皆が一致して行動できるようになるに違いありません。―詩編 133:1。コリント第一 14:8,9,40。

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