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  • 王国の音信を広めることに熱心でありなさい
  • わたしたちの王国宣教 1990
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わたしたちの王国宣教 1990
宣 90/8 1–2ページ

王国の音信を広めることに熱心でありなさい

1 エホバはりっぱな業を行なう神であられ,その業を成し遂げることに熱心な方です。エホバの行なわれる事柄はどれも,ご自分に仕える人々に益をもたらします。イエスはみ父の熱心さに見倣う点でりっぱな模範を示されました。ある時イエスは,エホバの家に対する熱心に動かされ,神殿を売り買いの家としていた者たちをそこから追い出されました。(ヨハネ 2:14-17)わたしたちも,「りっぱな業に熱心な」民として見いだされるため,エホバ神への奉仕において熱心さを示さなければなりません。―テトス 2:14。

2 クリスチャンの行なうりっぱな業は人々に益をもたらします。わたしたちが他の人のために行なえる最も有益な事柄とは,エホバを知りその方に仕えるよう助けることです。(ヨハネ 17:3)王国を宣べ伝え弟子を作る業を熱心に行なうことにより,そうした援助を差し伸べることができます。

3 熱心さとは一体何でしょうか。熱心であるとは情熱を傾けるということです。クリスチャンの示す熱心さは,正しい事柄やふさわしい事柄を行ないたいとの強い願いから生じます。「熱心」と訳されているギリシャ語には「煮え立たせること」という意味があります。王国の音信を広める際,神の奉仕者としてこうした特質を表わすべきです。わたしたちは宣教において熱心ですか。他の人がエホバの目的について学ぶよう助けるために,できる限りのことを行なっていますか。

ブロシュアーを提供する面で熱心さを示しなさい

4 8月中わたしたちには,「学校とエホバの証人」以外のブロシュアーを提供する特権が再び開かれています。「地上での生活を永遠に楽しんでください」,「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」,「あなたは三位一体を信ずるべきですか」,「神のみ名は永久に存続する」,「楽園をもたらす政府」といったブロシュアーを提供できるでしょう。区域や戸口で会う人に最もふさわしいブロシュアーを提供できるよう準備してください。

5 王国の音信を広めることに熱心であるためには,十分な準備が必要です。今月の会話するための話題に精通していますか。会話するための話題をブロシュアーにどのように結びつけることができますか。ブロシュアーのどの点を家の人に示せますか。時間を取って5種類のブロシュアーに精通し,そうしたブロシュアーを配布したいとの熱意を沸き立たせるなら,区域の人々にブロシュアーを熱心に提供する備えができるでしょう。

ブロシュアーを提供するための提案

6 自己紹介の後,次のように述べることができるかもしれません。「あなたは,今の世の中で見られる悪に対して神は何らかの行動を取られないのだろうかと考えたことはありませんか。[答えてもらう。]聖書には,まもなく邪悪な者たちが滅ぼし尽くされるということが説明されています。[詩編 92:7を読む。]こうした事が生じるとき,わたしたちは真の導きと保護をだれに求めることができるでしょうか。[詩編 145:20を読む。]それで人類の創造者,エホバ神との関係を通してのみ,救いを得ることができます。わたしたちは,従順な人類すべてに神が約束しておられる祝福について考える必要があります」。それから「地上での生活」のブロシュアーの49番の絵を開いてその部分の説明文を読み,絵に示されている祝福を強調することができます。または,「政府」のブロシュアーの29ページを開き,そこで説明されている祝福について話し合うこともできます。「見よ!」のブロシュアーの49節と50節を用いて,神の王国が人類のために行なう事柄について説明したいと思う人もいるかもしれません。

7 今は危機の時代ですから,わたしたちが伝える音信は緊急なものです。わたしたちは,王国の音信を広めることに熱心であり,神とみ言葉についての知識を取り入れるよう人々に勧める必要があります。命を救うこうした知識を熱心に広めることにより,わたしたちの敬虔な専心とエホバへの愛を実証できます。それでこのように自問してみてください。『私はりっぱな業に熱心だろうか。宣べ伝える業を支持する面で,熱心であり魂を込めていると言えるだろうか』。これらの質問に対する答えは,わたしたちがどれほどの熱心さを抱いているかを示すものとなるでしょう。わたしたちが王国の音信を広めることに一層携わるにつれ,わたしたちの熱心さも増し加わることでしょう。そして人々は,わたしたちがりっぱな業に熱心な民であることを心から認めるようになるでしょう。

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