新しい特別一日大会のプログラム
特別一日大会の取り決めは1987年に始まりました。こうした一日の集まりは,エホバの僕や出席する関心のある人たちを築き上げるものとなってきました。1998年9月から,新しい特別一日大会のプログラムが提供されます。九つの話や,数々のインタビューと経験は霊的に有益であると感じられるでしょう。
新しい大会プログラムの主題は,「エホバの食卓に対する感謝と認識を示す」というものです。(イザ 65:14。コリ一 10:21)エホバへの崇拝を生活の中で第一にしようとする,わたしたちの決意が強められます。(詩 27:4)巡回監督は,集会への出席に対する「自分の心の傾向を調べる」と題する部分を扱います。訪問講演者による話では,どのように「エホバの食卓で養われることにより霊性を保つ」ことができるかが示されます。エホバの組織の中にいる若い人々に対しても,神に仕える点で確固とした態度を保つための実際的な励ましが与えられます。訪問講演者の主要な話は,「霊的に強められて,大胆に証言する」と題するもので,王国についてわたしたちが大胆に証言するため,会衆を通して設けられる備えによってどのようにわたしたちが整えられるかが示されます。このプログラムから益を得たいと思わない人がいるでしょうか。
バプテスマを受けることを望む,新たに献身した人々はできるだけ早く主宰監督に知らせてください。取り決めができてから12年目になるこの特別一日大会に出席するすべての人は,前途の業のために霊的に高められるでしょう。