雑誌からどんな点を話せますか
「ものみの塔」 1月15日
「年の初めには,今年こそ良い年であってほしいと願って,お参りに出かける方がたくさんおられます。中には,神様が生活を変えてくれるわけではないけれど,自分の心を整えるためにそうすると言う方もおられます。どう思われますか。[答えてもらう。] この言葉をご覧いただけますか。[啓示 21:3,4を読む。] このようなことを果たされるのは,現実に存在している神だけです。この雑誌はその神がどんな方か,わたしたちに何をしてくださるのかを示しています」。
「目ざめよ!」 1月22日
「子どもたちが犯罪に巻き込まれることをよく耳にするようになりましたが,自分の子どもでなくても心が痛みますね。世界のどこでも子どもたちの悲惨な状況を目にするのはつらいものですが,とりわけ,数え切れない数の難民の中には,犯罪の犠牲になっている子どもが少なくないようです。『目ざめよ!』誌は,こうした問題が生じている理由だけでなく,安心して生活できる時代が来るという聖書の約束についても説明しています」。
「ものみの塔」 2月1日
「住み慣れた街がごみや落書きで汚れてゆくのは残念なことですね。清潔さは心の問題だと言う方もいますが,どう思われますか。[相手の意見をよく聞いてから,マルコ 7:20を読む。] 聖書は,身体的にも道徳的にも清くあることを強調しています。ここにある情報がきっとお役に立つと思います」。
「目ざめよ!」 2月8日
「最近,仕事仲間や友人から結婚や家族生活について相談されることが増えてきたと感じる方もおられるようです。この号の『目ざめよ!』誌には,愛と敬意をどのように示すかなど,結婚が永続的で幸福なものとなるための聖書の見方が具体的に述べられています。差し上げたいと思います」。