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  • わたしたちの王国宣教 2005
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わたしたちの王国宣教 2005
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宣教奉仕で何が成し遂げられますか

1 エホバはわたしたちの宣教奉仕をどのようにご覧になりますか。人々はどう反応しますか。

1 神の言葉はクリスチャンを,凱旋行列に連なるかのようにエホバへの奉仕に意気揚々と携わる人として描いています。(コリ二 2:14-16)わたしたちは神についての知識を広めています。わたしたちが行なう奉仕という捧げ物は,エホバを喜ばせる香のようです。良いたよりの甘い香りに引き寄せられる人もいれば,それを退ける人もいます。しかし,多くの人が否定的な反応を示すからといって,わたしたちの業が徒労に終わるわけではありません。宣教奉仕で何が成し遂げられるかを考えてみましょう。

2 宣教奉仕によって何を実証できますか。

2 エホバを大いなるものとする: サタンは,人間が利己的な動機でエホバに仕えているにすぎないと主張します。(ヨブ 1:9-11)クリスチャンの宣教奉仕は,神への専心の思いの純粋さを実証する機会となります。多くの奉仕者は,難しい問題を経験していても,あるいは人々が概して無関心であるとしても,宣べ伝えて弟子を作るようにという命令に従い続けています。その忠節な忍耐はエホバの心を歓ばせます。―箴 27:11。

3 神のみ名と目的を引き続き知らせることが極めて重要なのはなぜですか。

3 さらに,宣教奉仕は神の目的が成し遂げられるうえで大切な役割を果たしています。サタンの世の来たるべき滅びに関連してエホバは,『諸国民は,わたしがエホバであることを知らなければならなくなる』と述べておられます。(エゼ 39:7)諸国民がそのことを知るには,神の僕たちが「あらゆる国民・部族・国語・民に」神のみ名と目的を引き続き告げ知らせることがどうしても必要です。―啓 14:6,7。

4 宣べ伝える業はどのように裁きの根拠となりますか。

4 裁きの根拠となる: 良いたよりを宣べ伝える業は,裁きの根拠ともなります。使徒パウロは,「神を知らない者と,わたしたちの主イエスについての良いたよりに従わない者」にキリスト・イエスが報復をする,と述べました。(テサ二 1:8,9)人々は,良いたよりに対する反応に基づいて裁かれます。神の僕たちには,実に重大な責任が課されているのです。血の罪を負わないためにも,命を救う王国の音信を知らせることをやめてはなりません。―使徒 20:26,27。

5 神の憐れみは,わたしたちの宣教奉仕にどのように反映されていますか。

5 神の恵みを得られるように隣人を引き続き助けてゆくことは,エホバの憐れみの表明となります。(テモ一 2:3,4)人々の生活は絶えず変化しているので,わたしたちは繰り返し人々を訪ね,まだ時が残されているうちにエホバを求めるよう勧めます。そうすることにより,「神の優しい同情」を反映させます。神は,「ひとりも滅ぼされることなく,すべての者が悔い改めに至ることを望まれ」ます。―ルカ 1:78。ペテ二 3:9。

6 エホバへの奉仕に励むことは,どのようにわたしたちの益となりますか。

6 わたしたちの益となる: エホバへの奉仕に励むことは,わたしたちの保護となります。「エホバの日の臨在を……しっかりと思いに留め」,現在の邪悪な事物の体制に汚されないように守られます。(ペテ二 3:11-14。テト 2:11,12)ですから,クリスチャン宣教において払う努力が無駄でないことを認識しつつ,「堅く立って,動かされることなく,主の業においてなすべき事を常にいっぱいに持ち」ましょう。―コリ一 15:58。

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