「エホバの証人 ― 信仰を実践する人々,第2部: 光を輝かせる」
1919年にラザフォード兄弟と仲間たちが刑務所から釈放された後,聖書研究者たちは,非常に大規模な業を行なう必要がありました。「エホバの証人 ― 信仰を実践する人々,第2部: 光を輝かせる」というビデオに描かれているとおり,聖書研究者たちは多くの反対を受けますが,聖書の理解が漸進的に深まり,信仰が精錬されてゆきます。(箴 4:18。マラ 3:1-3。ヨハ 15:20)このビデオを見て,以下の質問に答えてみましょう。
(1)良いたよりを広めるため,聖書研究者たちはどんな方法を用いましたか。(2)1931年と1935年に開かれた記念すべき大会で,どんなことがありましたか。(3)「ものみの塔」1939年11月1日号に,どんな意義深い情報が載せられましたか。(4)マディソン・スクエア・ガーデンでラザフォード兄弟が行なった「政府と平和」と題する講話の最中に,どんなことが起きましたか。(5)「平和 ― それは永続するか」と題するノア兄弟の話が特に注目に値するものだったのはなぜですか。(6)1942年にエホバの証人は,宣べ伝える業を拡大するためにどんな計画を立てましたか。(7)米国,カナダ,ギリシャで,どんな法廷闘争が行なわれましたか。(8)ギレアデは,宣べ伝える業の発展にどのように貢献しましたか。(9)1946年に,どんな重要な仕事が始まりましたか。なぜですか。(10)エホバの証人は,自分たちの行状を聖書の規準と一致させるため,どんなことを行ないましたか。(11)組織を聖書の型にいっそう合わせるため,1970年代にどんな調整が加えられましたか。(12)あなたは,このビデオを見て,エホバが物事を掌握しておられることと,この組織がエホバの組織であることについて,どのように確信が深まりましたか。(13)障害があっても熱心に宣べ伝え続けようという決意がどのように強まりましたか。(14)親族,聖書研究生,その他の人たちを援助する際に,このビデオをどのように活用できますか。
1日過ぎるごとに,エホバの証人の歴史に新たな1ページが加えられていきます。宣教奉仕におけるわたしたちの努力については,どんなことが記録されていくでしょうか。ビデオに登場する兄弟たちの歩みに倣い,熱心に「光」を輝かせていきましょう。―コリ二 4:6。