クリスチャンとして生活する
宣教の技術を向上させる インターホンで真理を伝える
なぜ大切か: テクノロジーの進歩や犯罪の増加に伴い,玄関に防犯カメラやカメラ付きインターホンを設置する人が増えています。相手の顔が見えないのに自分の顔は見られていると考えると,良い知らせを伝えにくく感じるかもしれません。どうすれば自信を持ってインターホンで真理を伝えることができますか。
どのように行うか:
インターホンがある家にも,会話をしたいと思っている人がいる,とポジティブに考える。
インターホンを鳴らす前から防犯カメラに録画されている可能性がある。私たちが敷地内に入った時から,家の人は画面越しに見ているかもしれない,ということを覚えておく。
インターホンで応答があったら,直接会って話すときと同じように話す。自然な笑顔としぐさを意識する。インターホンだからといって,話題を変える必要はない。カメラ付きインターホンの場合,顔を近づけ過ぎないように気を付ける。録音機能があっても,メッセージを残すことは避ける。
会話が終わった後も家の人は画面を見ているかもしれない,ということを覚えておく。