友達を選ぶ点でエホバに忠実である

アンモン人とモアブ人は「会衆に……入」ることが禁じられていた。かつて神の民に敵対していたためだった。（ネヘ 13:1，2。洞-1 175ページ1節）

大祭司エルヤシブは，神の敵であるアンモン人に神殿の食堂を使わせていた。（ネヘ 13:4，5。塔13 8/15 4ページ5-6節）

ネヘミヤはエルヤシブの悪事をやめさせて，エホバに忠実であることを示した。（ネヘ 13:7-9）

エホバを愛していない人を友達に選ぶなら，エホバに忠実であると言えるだろうか。（塔96 3/15 16ページ6節）

考えてみよう 「私はどんな人を友達にしているだろうか。エホバはそれを見てどう思っているだろうか」。