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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔(研究用)2022
塔研22 02月号 31ページ

ご存じでしたか

エホバはヤマバトとイエバトの両方を犠牲として受け入れました。このことがイスラエル人にとって助けになったのはなぜですか。

律法の下では,ヤマバトとイエバトの両方がエホバへの捧げ物として受け入れられました。捧げ物についての規定の中では,この2つの鳥がいつも一緒に述べられており,イスラエル人はどちらを捧げることもできました。(レビ 1:14; 12:8; 14:30)このことがイスラエル人にとって助けになったのはなぜでしょうか。1つの理由は,ヤマバトがいつでも手に入るわけではなかったことです。どうしてでしょうか。

ヤマバト

ヤマバトは渡りをする鳥で,暖かい季節にはイスラエル全土で見られます。しかし,毎年10月になると,暖かい南方の国に移動します。そして,春になるとイスラエルに戻ってきます。(ソロ 2:11,12。エレ 8:7)ですから,古代イスラエルにおいて,冬の時期にヤマバトを捧げることは難しかったでしょう。

カワラバト

一方,イエバトは普通,渡りをしないので,1年中手に入れることができました。さらに,イエバトは家畜として飼われてもいました。(ヨハネ 2:14,16と比較。)「聖書の植物と動物」(英語)という本にはこうあります。「パレスチナでは,どの町や村でもイエバトが家畜として飼われていた。各家庭では,ハト小屋や壁の穴にイエバトを飼っていた」。(イザヤ 60:8と比較。)

穴にいるハト

イスラエル人にとって1年を通して手に入れやすい鳥が捧げ物として受け入れられていたことから,エホバが愛情深く,無理なことを求めたりする神ではない,ということが分かります。

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