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エホバの証人の経験談
イ経 記事30
1人の男性が,郵便受けに届いた手書きの手紙を持っている。

手紙伝道でまいた種が芽を出す

ブルックという姉妹はアメリカに住むエホバの証人です。コロナウイルスのパンデミックの期間中,手紙で伝道していました。毎週何通も手紙を書いていました。でも1年半がたった頃,ブルックはがっかりしてしまいます。その時までに,姉妹の手紙に返事をくれた人は1人しかいませんでした。しかもその返事には,2度と手紙を送ってこないでほしいと書かれていました。ブルックは,手紙を書くことに意味があるんだろうかと思いました。

それからしばらくして,銀行で働くキムという姉妹が,あるお客さんと交わした会話について話してくれました。そのお客さんはキムに,エホバの証人から届いた手紙のことを話しました。その手紙はブルックが書いた手紙でした! 次の週,そのお客さんがまた銀行にやって来て,集会に参加してもいいかキムに尋ねました。当時,集会はオンラインで開かれていました。

その後,デービッドという兄弟も,ブルックの手紙を受け取った職場の同僚について話してくれました。その同僚は手紙が手書きだったことにとても感動し,こう言いました。「みんながこういう気遣いを示せるようになるといいね」。そこで兄弟は聖書について話し,出版物を渡したところ,同僚は感謝して受け取りました。

私たちは,自分のまいた真理の種がいつどこで芽を出すか分かりません。(伝道の書 11:5,6)でもブルックの経験から,私たちの払う努力が決して無駄ではないことが分かります。(コリント第一 3:6)

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