ものみの塔 オンライン・ライブラリー
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  • ローマ 12:11
    新世界訳聖書
    • 11 怠けたりせず,よく働いて*ください+。聖なる力によって熱意に燃えましょう+。エホバ*に一生懸命仕えてください+。

  • ローマ 12:11
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 11 自分の務めを怠ってはなりません+。霊に燃えなさい+。エホバ*に奴隷として仕えなさい+。

  • ローマ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 12:11 塔13 10/15 12; 塔10 12/15 14-15; 塔09 10/15 4; 塔08 5/1 19; 塔00 7/1 9

  • ローマ
    ものみの塔出版物索引 1951-1985
    • 12:11 塔85 5/1 17; 王 155-156; 宣 79/4 1; 塔73 521; 塔62 148; 目62 11/22 4; 塔61 343,364; 塔58 379; 塔53 246

  • ローマ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 12:11

      「ものみの塔」

      2013/10/15,12ページ

      2010/12/15,14-15ページ

      2009/10/15,4ページ

      2008/5/1,19ページ

      2000/7/1,9ページ

  • ローマ 注釈 12章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 12:11

      よく働いてください: または,「勤勉であってください」。ここで使われているギリシャ語スプーデーは字義的には,「動きや行動が速いこと」,「急ぎ」,「速さ」という意味。(ルカ 1:39)しかし多くの文脈では,「務めに真剣に取り組むこと」,「意欲」,「真剣さ」,「やる気」,「熱心さ」を意味する。このギリシャ語は,ロマ 12:8の「勤勉に監督し」という表現に出てくる。ヘブ 6:11では「勤勉さ」,ペ二 1:5では「真剣な努力」と訳されている。関連する動詞スプーダゾーは,「力を尽くしなさい」(テモ二 2:15),「努力してください」(テモ二 4:9,21。ペ二 1:10),「最善を尽くしてください」(ペ二 3:14)と訳されている。

      聖なる力によって熱意に燃えましょう: 「熱意に燃え」と訳されているギリシャ語は字義的には「沸騰する」という意味。このギリシャ語表現はプネウマという語と合わさって,比喩的に使われている。プネウマは,「聖なる力」も,心から生じて人を駆り立てる力も意味する。それで,この表現は強い意欲と熱意を指す慣用句にすぎないと考える人もいる。しかし,ここでは,神の「聖なる力」つまり神の送り出す力を受けて,熱意や熱心さがあふれていることやそれらを発揮しているという考えを伝えているようだ。聖なる力はエホバの意志に沿って物事を行うよう人を動かし,力づけることができる。(マル 1:12の注釈を参照。)神の聖なる力によって「熱意に燃え」ると,人の心から生じて人を駆り立てる力にも影響が及び,正しいことに対する熱意と熱心さで満たされる。

      エホバ: 入手できるギリシャ語写本はここで「主」(トーイ キュリオーイ)としている。しかし,付録Cで説明されているように,もともとこの節で神の名前が使われていて後代に主という称号に置き換えられた,と考える十分な理由がある。そのため,ここの本文でエホバという名前を使っている。付録C3の序文とロマ 12:11を参照。

      一生懸命仕えてください: または,「奴隷として仕えてください」。ここで使われているギリシャ語動詞(ドゥーレウオー)は,奴隷として働くことを指す。奴隷は主人に所有され,その主人から命令を受ける。同じギリシャ語動詞がマタ 6:24(注釈を参照)に出ていて,そこでイエスは,クリスチャンは神と富との両方の奴隷にはなれないと説明している。セプトゥアギンタ訳でこの動詞は,「エホバに仕え」るよう勧める同様のヘブライ語表現を訳すのに使われていて,元のヘブライ語本文にはテトラグラマトンが出ている。(サ一 12:20。詩 2:11; 100:2 [99:2,LXX]; 102:22 [101:23,LXX])

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