脚注 「主権者なる主エホバ」。ヘ語,アドーナーイ エホーウィ。卓越を表わす複数形のアドーナーイを伴う。そのため,「主権者なる主エホバ」と訳される; タル,「エホバ神」; シリ訳,「主の主」; ラ語,ドミヌス デウス; ルター訳(ドイツ語,1912年版),der Herr HErr,「主なる主(エホバ)」。この表現が最初に出て来るのは創 15:2で,エゼキエルには217回出ている。付録1ホ参照。