脚注 「定められた一時,定められた[二]時,そして半[時]の間」。ヘ語,レモーエード モーアディーム ワーヘーツィー; ギ語,エイス カイロン カイ カイルース カイ ヘーミシュ カイルー; ウル訳ク(ラ語),イン テンプス,エト テンポラ,エト ディーミディウム テンポリス。ユダヤ人の学者アベン・エズラ(西暦1089-1164年)はここで両数形(定められた二時)を用いている。これは7:25の場合と同じように合計で,定められた三時半となる。7:25,「間」の脚注参照。4:16の脚注; 啓 12:14の脚注と比較。