脚注
レギ写019(8世紀のレギウス写本)には8節の後に長い結びと短い結びの双方が付されている。短い結びが先に置かれ,それぞれの結びの前に,これらの章句が一部の地域に流布しているとの注を付けてはいるが,どちらの結びをも権威あるものとして認めていないことは明白である。
レギ写019(8世紀のレギウス写本)には8節の後に長い結びと短い結びの双方が付されている。短い結びが先に置かれ,それぞれの結びの前に,これらの章句が一部の地域に流布しているとの注を付けてはいるが,どちらの結びをも権威あるものとして認めていないことは明白である。