脚注
a 例えば,N・H・バーバーおよびC・T・ラッセルがニューヨーク州のロチェスターで1877年に出版した,「三つの世,もしくは贖いの計画」(表紙)と題する本(英文)をごらんください。その本の初めに掲げられた二ページにわたる表は,最後から二番目の欄でこう述べています。「『異邦人の時』は,ネブカデネザルが全世界の支配権を与えられた西暦前606年に始まり,『七つの時』の間続く。七つの預言的な時は,7に360を乗じて得られる2,520。したがって,それは西暦1874年から四十年後,すなわち西暦1914年に終わる」。この点を確証するものとして,例えば,「収穫」と題する上部見出しの付された129ページ,3節をごらんください。