脚注 a 詩篇 145篇はアルファベット歌で,各節がヘブライ語のアルファベットの文字の順番に始まっているため,1971年版の新世界訳は次のような脚注を付しています。「メームの節の後,ヘブライ語文字ヌーンで始まる節が欠落している。ヘブライ語写本のあるものには,次のようなヌーンの節がある。『エホバはご自分のすべての言葉において忠実であられ,そのすべての業において愛ある親切を示しておられる』。これはセプトゥアギンタ訳,ウルガタ訳,シリア語ペシッタ訳によっても確証されている」。