脚注
c パウロが疑問視していたのは,建てる人ではなく,建てる人の「業」が救われるかという点です。「新英訳聖書」はこの節をこう訳しています。「ある人の建てた物が持ちこたえるなら,その人は報われます。もし燃えてしまえば,その損失を忍ばねばなりません。しかし自らは,火から逃れるようにして生き延びるでしょう」。
c パウロが疑問視していたのは,建てる人ではなく,建てる人の「業」が救われるかという点です。「新英訳聖書」はこの節をこう訳しています。「ある人の建てた物が持ちこたえるなら,その人は報われます。もし燃えてしまえば,その損失を忍ばねばなりません。しかし自らは,火から逃れるようにして生き延びるでしょう」。