脚注 a 「啓示」の書では,偽りの宗教が「大娼婦」,つまり大いなるバビロンとして象徴的に表わされています。(啓示 17:1,5)大いなるバビロンを滅ぼす緋色の野獣は象徴的な組織であり,世界の諸国家を一致させ,その代表となることを目的としています。当初,国際連盟でしたが,現在では国際連合として存在しています。