ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 世界平和 ― 誰によつて?
    ものみの塔 1955 | 2月15日
    • このことが行われた後に,世界平和が来ます。それは,地上の全家族のあいだの平和,人間と動物のあいだの平和,人間と神とのあいだの平和です。そして,それはどの位の期間ですか? 詩篇を書いた人は,『たゞしき者はさかえ,平和は月のうするまで豊かならん。』と答えています。(詩 72:7)それで,再び質問いたします。世界平和 ― 誰によつて? 神によつて,神の仕方によるのであり,しかも間もない中です。

  • クリスチャン戦士
    ものみの塔 1955 | 2月15日
    • 軍旅に打ち敗られたればなり。』(歴代志略下 14:9-14)この記録は,後の時代の私たちの学ぶために書かれました。祈りがどのように勝利を助けるかということについて,これはなんとすばらしい説明なのでしよう! いつでも,いま祈りを捧げましよう。

      19 (イ)私たちは,ハルマゲドンの時になぜ霊的の武具を脱ぎ棄てて,肉の武器をとりませんか?(ロ)キリスト・イエスは,正しい戦のために,私たちをどのように潔めましたか? 私たちは,この戦になぜ熱心に参加しますか?

      19 私たちは神権的な武具を身につけて,ヱホバの大義の聖なる戦のために潔められ,いまの悪しき日に立つております。私たちは,ハルマゲドンの宇宙的戦争に直面しております。その戦争は,人類の経験したあらゆるもののうちで,最もひどく,最も災をもたらす戦であります。しかし,私たちはそのときの暴力に参加する必要はありません。ハルマゲドンについての昔の予言的な予表から,ヱホバの御言葉は,私たちにこう述べています。『汝らの戦にあらず,ヱホバの戦なればなり。』『かたく立ちて,ヱホバの救を見よ。ヱホバは今日,あなた方のために救をなされるであろう。……ヱホバ自ら,あなた方のために戦うであろう。』(歴代志略下 20:15。出エジプト 14:13,14,新世)これらの言葉は,ハルマゲドンの戦の時に,私たちが霊的の武具をかなぐり捨ててしまい,肉の武器をとつて,地上の人を守るためとか,あるいは反対するために,その肉の武器を用いることを禁じているものです。マゴグの主なる君ゴグが新しい世の社会に全力をかけて攻撃を加え,そして私たちを防ごうとヱホバがゴグに反撃されて,ハルマゲドンが始まるその時にいたるまで,私たちは聖なる戦の潔めを保たねばなりません。(エゼキエル 38:1より39:22)私たちの大祭司キリスト・イエスは,私たちのためにその人間としての犠牲を捧げられましたが,私たちは彼の犠牲によつて神の御前に潔められた立場を取り,霊的な戦をすることができるのです。私たちは,彼によつて神の御意を聞き,そして『信仰の戦をりつぱに戦つて勝利を得ねばならぬ』ということを学びました。(テモテ前 6:12,新世)私たち各人は,キリスト・イエスの正しい種類の兵士』であると証明せねばならないと知つています。私たちの大祭司であるイエスは,陣営の中に私たちと共におり,私たちに助言を与え,また敵を恐れず,神権的な兵士として神の御意を行いつつ前進せよと励ましております。ヱホバの栄光と立証のための私たちの戦は,聖なる戦,神聖なる義務,潔められた義務であつて,私たちのクリスチャン良心は,聖なる武具をつけてこの神権的戦に参加することに対して,全く反対しないものです。しかし,私たちは忠節な自発志願者として,この奉仕に熱心に参加するものです。詩 110:3。

      20 (イ)私たちは神権的な陣営を,どのように保つべきですか?(ロ)それでは,全能の神の大いなる日の戦争のあいだに,私たちはどのように振舞いますか? それにはどんなすばらしい結果が来ますか?

      20 私たちは聖い生活をなして,この敵の世と淫行を結ばず,そしてヱホバが私たちの中に汚らわしいものを見て,共にいることを止めないように,私たちの陣営を清く保たねばなりません。私たちは神の霊的の武具を身につけ,『天の場所にいる悪しき霊の勢力』に対して,いまやたえず,戦わねばならずそして,設立された神の御国の良いたよりを全地に伝道することにより『神の言葉である霊の剣』を勇敢に使うべきです。それで,決定的な戦が近づく時,そうです,私たちが『全能の神の大いなる日の戦争』に入る時でも,『聖なる国民』であり『王なる祭司職』である私たちは,あらゆる国から来るすべての善意者の仲間の戦士とともに,ヱホバの讃美を歌うのにふさわしいものでありましよう。そして,ヱホバは私たちに勝利を与えて下さるとの確信を強くもち,敵に対して勇敢な進撃ラッパを吹きならす者にふさわしい者でありましよう。良いたよりの伝道を助けて,私たちが戦い続ける時に,私たちは信仰を持つてお互のためと,またヱホバ神の御目的が成功するようにと熱心に祈ります。その時,私たちの神権的な戦は,全く無益なものではありません。その戦は,キリスト・イエスによる神御自身の勝利と,またその勝利にあづかる私たちに与えられる新しい正義の世の永遠の生命という飾りをつけることでしよう!(コリント前 15:57,58,新世)『汝らの戦にあらず,ヱホバの戦なり。』― 歴代志略下 20:15,ア標。

日本語出版物(1954-2025)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする