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  • 全人類のための書物
    ものみの塔 1975 | 6月1日
    • 指針を与える書物であるとの確信をいだいています。そのような人々の確信は正しいものでしょうか。聖書は単なる古代の賢人の創作にすぎないでしょうか。それとも,人間よりも高い源に由来する書物でしょうか。現在の生活から最善の益を享受し,またあなたご自身とあなたの愛しておられる人々の将来の安全を図るのに聖書は役だつでしょうか。

  • 聖書は単なる人知の所産ですか
    ものみの塔 1975 | 6月1日
    • 聖書は単なる人知の所産ですか

      多くの人々にとって聖書は単に昔の賢人が書き著わした書物にすぎません。しかし,それは聖書そのものが述べる事柄ではありません。聖書は神による霊感を受けて書き著わされた書物であることをはっきりと述べています。(サムエル後 23:2。テモテ第二 3:16。ペテロ第二 1:20,21)もしその主張が真実であれば,聖書は当時の賢人の単なる創作ではあり得ないことを納得させるに足る証拠が聖書の随所に見いだされてしかるべきでしょう。

      そのような証拠がありますか。聖書に収められている知識は,古代の他の文献が同様の問題に関して述べている事柄と比べて勝っていますか。聖書はそのさまざまの部分が書き記された時代に支配的であった間違った見解の影響を免れているでしょうか。現代の知識に照らして調べるなら,聖書はどのように持ちこたえるでしょうか。

      地球に関する知識

      今日,わたしたちは地球が何ら物理的支えのない所に置かれていることを事実として知っています。しかし,聖書のより古い箇所が書かれていた当時の一般の人々は,このようなことを信じてはいませんでした。当時一般に受け入れられていたある考え方によれば,地球は巨大な海ガメの上に立っている四頭の象に支えられた円盤状のものとして描写されています。

      聖書はそのような考え方の影響を受けましたか。いいえ,受けませんでした。ヨブ記 26章7節にはこう書かれています。「[神は]北の天を虚空に張り 地を物なき所に懸けたまふ」。この正確な陳述は,長いあいだ聖書学者たちに感銘を与えてきました。そのような学者の一人であるF・C・クックは19世紀に次のように書きました。「聖書はあらゆる異教徒の間に広く行き渡っている迷信に対して異様なまでに強力な抗議を行なっている……ヨブは広大な地球を支えている堅固な土台については何も知らない。ヨブが天文学によって証明された真理,つまり地球が無の空間に自然に釣合いを保ってかかっていることをどのようにして知り得たかは,聖書が霊感の所産であることを否定する人々にとって容易には解けない疑問である」。

      聖書に収められている地球に関するこのような

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