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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1962
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なぜ聖書を知らねばなりませんか

聖書は,人間に対する全能の神からの啓示の書です。聖書には神の考えが人間の言葉でつづられています。聖書は,神とその目的,また人間の義務と生命を得るための要求を啓示している唯一の霊感の書です。英国の最高裁判所長がかつて述べたとおりです,「聖書はキリスト教のすべての真理の唯一の源である ― クリスチャンの生活の唯一の物さしである ― われわれに永遠なるものが可能であることを示してくれる唯一の書である」。

神を知るためには聖書を知らねばなりません。これは大切なことです。そのわけは,神のことを知らないなら,だれも永遠の生命を得ることができないからです。イエス・キリストは言いました,「唯一の真の神であるあなたと,あなたの遣わしたもうたイエス・キリストの知識を得ること,これは永遠の生命を意味する」。(ヨハネ 17:3,新世)それで神とキリストを知ることと,永遠の生命を得るために神が要求していることを知ることには,密接な関係があります。

神を崇拝するさい,聖書は唯一の確かな導きです。それで,これもまた聖書を知らねばならぬ理由にあげられます。エホバの崇拝者は「あらゆる知恵と霊的な分別とをもって御心を正確に知り,エホバにふさわしい者として歩き,エホバを全くよろこば」すべきです。(コロサイ 1:9,10,新世)そうです,エホバに「ふさわしい者として歩く」ためには,神を知らねばなりません。

神の是認するこのような崇拝により,神との平和,友なる人間との平和,自分自身との平和を見出すことができます。これは幸福を得るのにぜひとも必要なものです。詩篇記者は次のように書きました,「あなたのおきてを愛する者には大いなる平安があり,何ものも彼らをつまずかすことはできません」。アメリカの新聞記者,ホレイス・グリーレイはこう述べています,「聖書を読んでいる人々を,精神的にあるいは社会的に拘束することは,不可能である。聖書の原則は,人間の自由に対する基礎である」。神の是認を得,平和と自由を見出すというのが,聖書を知るべき理由だとしたら,まことにりっぱな理由ではないでしょうか。―詩 119:165,新口。

さらに,聖書をぜひとも知らねばならぬもうひとつの大切な理由があります。私たちは,神が預言した時代,つまり神がすべての悪を一掃し,正義の新しい世を永遠に確立する時代に住んでいるのです。この目的を遂行するために,神は御子イエス・キリストの手にある天的政府,すなわち御国を用います。破滅に生き残り,神の新しい世の祝福を得るために私たちは今御国の支配に従わなければなりません。聖書はどのようにすべきかを示しています。というのは神の御国こそ聖書の主題であるからです。そうです,聖書の知識を得て,それに従うなら,生命を意味します。

[3ページの囲み記事]

「これまでに書かれた事がらは,すべてわたしたちの教のために書かれたのであって,それは聖書の与える忍耐と慰めとによって,望みをいだかせるためである」。―ロマ 15:4,新口。

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