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    ものみの塔 1969 | 12月1日
    • おぼえていますか

      あなたは最近の「ものみの塔」を注意深くお読みになりましたか。そうであれば,次の重要な点がおわかりになるでしょう。

      ● コリント前書 13章8節でパウロの書いた「知識もまたすたらん」という聖句は何を意味していますか。

      パウロは聖霊の奇跡的な賜物である超自然の知識について語っていた。これは経験や観察,あるいは聖書をさえ含めたさまざまな本の研究を通して得られる知識ではない。―542,543ページ。a

      ● ダニエル書 11章38節に述べられている,「北の王」が栄光を帰する「軍神」とはだれですか。

      科学を応用する現代の軍事中心主義。―495ページ。

      ● 聖書はなぜ希望を与える本ですか。

      なぜなら,聖書は偽ることのできない神のみことばであり,神の約束された事柄はことごとく所定の時に実現しているから。これはわたしたちに神の預言的な約束の残りの部分が必ず成就することの強い保証を与える。―549ページ。

      ● パウロが使徒行伝 20章29節で警告した「あらきおほかみ」は,いつ神の羊の群れの中にはいりはじめましたか。

      使徒たちの死後まもなくのことで,その最後の者が死んだのは西暦100年ごろ。―596ページ。

      ● 他のクリスチャンを監督する立場にあるクリスチャンはどのような態度をとらないように注意する必要がありますか。

      仲間のクリスチャンに対して厳しく気短かにならないように気をつける必要がある。ただ能率のために他の人をせきたてたり,自分と同じほど仕事をするように要求しない。―587ページ。

      ● 世の富には恵まれなくても,必要なものがあれば,これは多くの点で祝福と言えます。なぜですか。

      たいてい自分の時間とエネルギーと思いを,より多く御国の事柄のために費やせるから。―622ページ。

      ● 今日神が関心を持っておられる犠牲とは何ですか。

      クリスチャンの賛美および献身したクリスチャンの全生涯。―624ページ。

      ● クリスチャンはなぜ泥酔に注意しなければなりませんか。

      なぜなら泥酔はエホバの不興をかい,また不品行と死を招くから。―697ページ。

  • 『こうべを上げ』て救いを知らせる
    ものみの塔 1969 | 12月1日
    • 『こうべを上げ』て救いを知らせる

      エホバの証人の1969年度年鑑より

      ベトナム

      人口: 16,973,000人

      伝道者最高数: 30人

      比率: 565,767人に1人

      何年ものあいだベトナムは戦争で苦しめられ,国民は絶えず混迷と不安にさいなまれてきました。これまで幾年ものあいだ,徐々に進歩を見せてきた神権活動はテト攻勢のため進展をはばまれました。ある人々はこの国を去ったため,伝道者数は減少しました。しかし最近,エホバの霊は,苦難に満ちたこの国を揺り動かしているように感じられます。「願ふところのもの」たちは,エホバの崇拝の家に集まり,まことの神の側に立っています。昨奉仕年度の終わる3か月ほど前のこと,7名の人が新しく伝道を始めました。そのほか,知人に証言している人が16名おり,彼らも御国の伝道者になるでしょう。

      イエスは,ご自分の弟子たちは互いに愛しあうことによって見分けられるであろうと言われました。カオダイ宗の一帰依者は初めて御国会館を訪れ,集会に出席して深い感銘を受け,こう語りました。「出席者はみな互いにほんとうに深い関心を払っていることを知りました。バプテスマを受けた信者はたしかに,多数の真の兄弟姉妹を持つことになるのです」。この人も御国の伝道者になり,今では妻と二人の娘も伝道に携わりたいと願っています。

      戦争によるさまざまな苦難にもめげず,真理を学んだ一家族がいます。父親は5年間新教の信者と

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