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  • 地球以外の天体に生物がいるか
    目ざめよ! 1973 | 8月8日
    • これらの目に見えない勢力に遭遇されました。ある時など彼らは不注意な犠牲者の思いと肉体を支配していました。イエスは,あわれみ深くもそのような人びとを彼らの影響から解放されました。―マタイ 4:24; 15:22。

      地球にはすばらしい将来がある,あなたには?

      神ご自身の約束によると,この地球が義の衣をまとう時がまもなく到来します。象徴的な地である悪い人間の社会は滅ぼされます。(ペテロ後 3:7,12)しかし,この地球という惑星は永遠に残ります。―詩 104:5。

      地球の将来はすばらしいものです。神ご自身のみ子イエス・キリストが全地は楽園になると預言されました。(マタイ 6:10。ルカ 23:42,43)従順な人間は,神の王国によって楽園が回復されたのち,この美しい地球の上で永遠に住むことができるのです。

      しかし,他の惑星についてはどうでしょうか。それらは全く何の理由もなく宇宙空間に置かれ,軌道を回るようにされたのでしょうか。そのように結論することはできません。神が行なわれることにはすべて意味があり,目的があります。明らかに,創造者であるエホバ神は,わたしたちの太陽系の中の惑星を含め,これらの惑星に対して目的をもっておられます。そのうちにエホバは,従順な人間にその目的を明らかにしてくださるでしょう。地球は宇宙の中心であると考えるほど近視眼的になるべきではありません。

      わたしたちが今日関心を持たねばならない大きな問題は,他の惑星系の中の惑星のどれかに生物が住んでいるかどうかではなく,自分がこの地球上で永遠の生命が得られるかどうかということです。名利のみを追うこの事物の体制に残されている時間は非常に短くなっています。この体制が終わったあとの地球にはすばらしい将来があります。しかし,この世的な今の社会には将来はありません。聖書が,「世は過ぎ去りつつあり,その欲望も同じです。しかし,神のご意志を行なう者は永久にとどまります」と,述べているとおりです。―ヨハネ第1 2:17,新。

      ではなぜ過ぎ去りつつあるものの後を追う必要があるでしょうか。今神のご意志を学びそれを行なうことによって,この地球とともに永久に生きながらえるのはどうですか。そのためには聖書を学ばねばなりません。聖書には,神ご自身の手紙がのせられています。神から来たこれらの手紙を注意深く勉強し,それに従いましょう。そうすれば,今のこの世的な事物の体制が滅び去る時に救われて神の新秩序に生き残り,永遠の楽園として残るこの美しい宇宙船の上で永遠の生命を楽しむことができます。

  • りんごを食べる
    目ざめよ! 1973 | 8月8日
    • りんごを食べる

      ● エジプトのアレキサンドリア大学のふたりの研究者は,「1日に1個のりんごを食べれば医者はいらない」という古いことわざを裏づけると思われる証拠を提供した。その報告によると,りんごの0.8%を占めるペクチンには抗菌性がある。ある実験のさい,1%に濃縮したペクチンは人間の消化器官の調子をくるわせたり,下痢を引き起こしたりするバクテリアの90%をわずか15分で殺した。しかし,時々下痢を引き起こすある種のバクテリアはペクチンに戦いをいどんだ。そして実際にペクチンを食べ尽くしてしまった。

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