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  • 「王国の鍵」と「大群衆」
    ものみの塔 1980 | 1月1日
    • は,ご自分の霊的な「兄弟たち」の友を今なお受け入れ,「大患難」とハルマゲドンの「戦い」を生き残ることができない「やぎ」からそれらの人々を分けておられるのです。今それを望むすべての人々に,立派な羊飼いの「声」を聞かせましょう。その声は,イエスの霊的な「兄弟たち」を通して今も地上で鳴り渡っているのです。(ヨハネ 10:16)「ひとりの羊飼い」のもとで「一つの群れ」となり,安全を享受できるのは,なんとすばらしい特権なのでしょう!

  • 「人間におののくことはわなを仕掛けることになる」
    ものみの塔 1980 | 1月1日
    • 「人間におののくことはわなを仕掛けることになる」

      ある日曜日の朝,ジョンとヘレンの家に一人のエホバの証人が訪れました。二人は,戸口に立ったエホバの証人の話を興味深く聞きました。自分たちの聖書から,「[エホバ神]は彼らの目からすべての涙をぬぐい去ってくださり,もはや死もなく,嘆きも叫びも苦痛ももはやない。以前のものは過ぎ去ったのである」,という啓示 21章4節の言葉を読んだとき,二人は興奮を覚えました。ジョンとヘレンはもともと平和を愛する人だったので,そのようなすばらしい状況の下で生活するにはどうしたらよいかを知りたいと思いました。すぐに聖書研究が取り決められました。

      それから三週間,水曜日の夜になると,二人の家で聖書研究が行なわれました。この若夫婦が質問をしたり答えたりしているのを見るのは喜びでした。ところが,その喜びはわずか三週間しか続きませんでした。四週目になると,エホバの証人が訪問してノックしても,戸は固く閉ざされたままでした。ジョンとヘレンは聖書研究をやめることにしたのです。いったいなぜでしょうか。神の力に対する信仰を失ったからですか。聖書の信ぴょう性や真実性に疑念を抱き始めたのですか。より良い状況の下で生活することにもはや関心を失ったのでしょうか。理由はそのいずれでもありませんでした。

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