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    ものみの塔 1975 | 9月1日
    • 結婚生活を生活のすべてにするようなことをせず,結婚生活が神との関係に最大限,貢献するように考えるべきです。

      使徒パウロの与えた助言はまた,彼がそれを書き送った人々の抱いていた希望に照らして見なければなりません。それを与えられた人々(独身者のみならず夫や妻)は霊によって油そそがれたクリスチャンであり,死と復活ののちには天で主イエス・キリストと結ばれる前途がその前におかれていました。ゆえに結婚の絆をも含めてすべての地的なつながりと結びつきとは遂には完全に終わり,二度と元にもどることがないのです。彼らは地上での悲しみ,喜びあるいは持ち物を天に携えては行きません。地的な性質のものはすべてあとに残さなければならないゆえに,彼らはこのようなものが生活において不当な重要性をおびるのを許すことはできないのです。

      さらには地上で生活している間でさえ,物事はずっと同じ状態であるとは限りません。使徒パウロも指摘したとおり,「この世のありさまは変わりつつあるからです」。それで永続しない間柄や持ち物にクリスチャンが過度に愛着を持つことは賢明ではありませんでした。そのようなことがあれば,妻,友人あるいは単なる物質の持ち物を失った場合,失望のあまりに神との貴重な関係をあきらめる結果になり得たでしょう。―コリント第一 7:30,31。

      今日,地上に生命を得ることを望むエホバ神のしもべも,霊感によるパウロの助言から益を得られます。彼らの場合にも,地的な持ち物や間柄は永久のものではありません。予期しない事柄は時としてだれにでも臨みます。それで人は持ち物,友人,配偶者をなくすこともあるでしょう。物質的な持ち物について言えば,「大患難」のあいだ,これらのものがエホバの手で無事に保たれると期待すべきではありません。エホバは物質の持ち物ではなく,生命を保護することを約束しておられるのです。それですべてのクリスチャンにとって生活の中で最高度に重要なものは,結婚関係,持ち物あるいは他のいかなる地的な物でもなく,自分と神との良い関係です。わたしたちの命はその関係を保つことにかかっています。

  • 「だれがきれいなお花を作ったの?」
    ものみの塔 1975 | 9月1日
    • 「だれがきれいなお花を作ったの?」

      子供は,しばしばそのような質問をします。どのようにお答えになりますか。

      「偉大な教え手に聞き従う」と題する本は,正しい答えを与えるのに役立つよう書かれています。お子さんと一緒に,「すべてのものを作られたかた」と題する章をお読みください。堅い表紙を付した,192ページのこの貴重な本は,「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と共に,わずか450円のご寄付でお求めになれます。郵送料は発行者が負担いたします。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 138022番)にお申し込みください。

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