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  • 物質の財産を賢明に用いる
    目ざめよ! 1979 | 1月8日
    • 人は手をうって,その隣り人の前で保証をする」。(箴 17:18,口)さらに,無責任で,怠惰で,自分にできる仕事があるのにそれを受け入れようとしない人には,財政上の援助を与えるべきではありません。聖書の定めはこうです。「働こうとしない者は食べてはならない」。(テサロニケ第二 3:10)一方,聖書は本当に困っている人々に援助の手を差し伸べるよう励ましています。―エフェソス 4:28。

      もっと多くの人が,財政上の事柄を管理する方法についての聖書の原則を知り,それに注意を払うなら有益であるとは思われませんか。それは生活の糧を備える上で確かに役立つに違いありません。

  • 満足しなさい ― そうすれば事態は変わります
    目ざめよ! 1979 | 1月8日
    • 満足しなさい ― そうすれば事態は変わります

      「わたしたちは世に何かを携えて来たわけではなく,また何かを運び出すこともできない(の)です。ですから,命を支える物と身を覆う物とがあれば,わたしたちはそれで満足するのです。しかし,富もうと思い定めている人たちは,誘惑とわな,また多くの無分別で害になる欲望に陥り,それは人を滅びと破滅に投げ込みます。金銭に対する愛はあらゆる有害な事柄の根であるからです。ある人たちはこの愛を追い求めで……多くの苦痛で自分の全身を刺したのです」― テモテ第一 6:7-10。

      このように聖書は,金銭を愛する者とならないようはっきりとした警告を与え,また物質の財産の重要性を最小限に評価しています。わたしたちは生きてゆくのに,多くのぜいたく品は必要ではありません。確かに食物は健康に良いものであるべきですが,一番高価なものである必要はありません。衣服や家は基本的な必需品ですが,大きな衣装だんすや,立派な家具のぎっしり詰まったぜいたくな家があったところで,それで寿命が延びるわけではありません。

      多くの人々はそういうことは承知していますが,それでもなお金銭を手に入れることを人生の主要な目標としています。これはしばしば彼らを破滅に投げ込み,食卓に食べる物が何もない状態にまで追いやる結果となります。

      無分別な引っ越しから守られる

      もちろん人は,自分の家族を十分養うことに正しい関心を払うべきです。聖書は次のように述べています。「自分に属する人びと,ことに自分の家の者に必要な物を備えない人がいるなら,その人は信仰を否認していることになり,信仰のない人より悪いのです」。(テモテ第一 5:8)それで,たとえ別の土地であっても,より良い職に就ける機会が聞かれる

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