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    目ざめよ! 1984 | 3月8日
    • 近隣の地域で,14万2,800人の人命が奪われ,東京は火の海と化した。地震学者たちは,「また大地震の起きる可能性が大いにある」と警告している。

      伝書バトをめぐる理論

      ● 伝書バトがどのように自分の家に帰る道を見いだすのかということは長い間議論の的だった。ドイツ連邦共和国のジービーゼンにあるマックス・プランク動物行動学協会の4年間にわたる研究によると,最新の理論は「12年前に初めて提唱された,説得力にとぼしかった理論の正しさを確証するかに見える。つまり,鳥は嗅覚を用いて家に帰る道を見いだすという理論である」。その報告によれば,最初の実験で,「嗅覚細胞の機能を麻酔剤で抑えたり,鼻に覆いを付けたりした鳥は遠い距離だと家に帰る道を見いだすことができなかったという事実」が確証されている。

      問題はヤギだった

      ● 「アイスクリームを運んでいた2㌧車のトラックが,215フィート[66㍍]も丘を下り,ヒッコリーの木に引っ掛かった。車を動かしたのはヤギだった」と,ニューヨークのデーリー・ニューズ紙が伝えている。この運転手は注文を取るために車を止め,ドアを開けたままにしておいた。そのため好奇心の強いヤギが車の中に飛び込み,偶然にブレーキがはずれてトラックが動き出した。トラックの方の被害は5,000㌦(約120万円)だったが,ヤギは無傷だった。

      ピストルの安全性?

      ● 「1981年にFBI(米連邦捜査局)が記録した2万53件の殺人事件のうち,半数はピストルによるものだった」と,反暴力全米連合の最高責任者であるベツィー・ゴットバウムがウォール・ストリート・ジャーナル紙への寄稿文の中で述べている。同女史はこう付け加えた。「55%までが,被害者の家族,友人,知人などによって行なわれた。米国では毎年ピストルによる偶発的な死が約800件あり,1日につき子供一人が死んでいる。毎年推定6,600人のアメリカ人がピストルで自殺をしている」。小火器法があるワシントン特別区では,家庭内の殺人事件は半数に減ったと言われるが,近くのボルチモア市では,なお事件が増え続けている。ゴットバウムは,護身用にピストルを使おうとする人は,「5倍も重い傷を負いやすい」こと,また強盗に抵抗する人々は,「抵抗しない人よりも8倍も殺害されやすい」ことを指摘した。

  • 新世界訳聖書 ― 1,200円
    目ざめよ! 1984 | 3月8日
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