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  • 喜びはエホバについて語ることから生じる
    王国宣教 1978 | 10月
    • 7 良いたよりの証言に耳を傾ける人を首尾よく見いだす時,あなたもそのような喜びを得ることができます。もし,だれかがあなたと聖書を研究することに同意したり,クリスチャンの集会に出席するようにとの招きに応じるなら,あなたの心はそれこそ喜ぶことでしょう。使徒パウロも,多くの困難の中で,また最も試みとなる状況の中で自分が援助した人々に喜びを感じていることを言い表わしています。―テサロニケ第一 2:9,19,20。

      8 そうです,喜びは確かにエホバについて語ることから生じます。真理の種を植え,水を注ぎ,育てるにはあなたの側に多くの努力が求められるとはいえ,エホバについて語ることから生じる良い結果は,必ずあなたに喜びをもたらすのです。―詩 126:5,6。

  • 「今こそ特に受け入れられる時」!
    王国宣教 1978 | 10月
    • 「今こそ特に受け入れられる時」!

      1 そうです,今こそその時です! 何のための時ですか。羊のような人々がエホバの恵みに入れられる時です。今も戸口は開かれているのです。人々の心は,まだ残されている時の間,今もなおエホバに向けられています。そして,エホバは彼らに事実上こう言われたのです。「『受け入れることのできる時にわたしはあなたの言葉を聞き,救いの日にあなたを助けた』…見よ,今こそ特に受け入れられる時です。見よ,今こそ救いの日なのです」― コリント第二 6:2。

      2 神のしんぼうはわたしたちにどんな影響を与えるべきですか。それは,神の「救いの日」が続いている間最善を尽くすようわたしたちを動かすべきです。イエスはこう言われました。「わたしたちは,わたしを遣わしたかたの業を昼のうちにしなければなりません」。(ヨハネ 9:4)ですからわたしたちは,神が人々の言葉を聞かれる「受け入れられる時」にいるうちに働かねばならないのです。パウロは次のような問いを発しています。「宣べ伝える者がいなければ,どうして聞くでしょうか」― ローマ 10:14。

      「受け入れられる時」を感謝する

      3 エホバの「受け入れられる時」が尽きるまでに,あなたの親族や仕事仲間,お子さん,隣人はさらにどれほど聞く機会を持つでしょうか。パウロは言いました。「『きょうもし彼ご自身の声を聴いたら,……心をかたくなにしてはならない』」。(ヘブライ 3:15)この言葉はヘブライ人のクリスチャンに対して言われたものですが,現在良いたよりを聞く必要のある人々にとっても意味深いものであるはずです。ある人々にとって,明日では遅すぎるかもしれません。ですから,わたしたちはエホバが受け入れ,ご自分のもとに今後も引き寄せられる人々を戸口から戸口に捜し続けねばならないのです。この「受け入れられる時」の間,エホバはそのための時間をなおも許しておられるのです。

      4 わたしたちが訪問した時に不在であったり,忙しかったりした区域内の人々のことはどうですか。エホバの「救いの日」が続いている限り,そうした人々がエホバの恵みを得る機会はなおもあることでしょう。そうです,「不在」の人々に接し,ふさわしい人すべてを捜し出すために力を合わせて努力することは今もなお非常に重要なことなのです。―マタイ 10:11。

      非公式の証言を活用する

      5 あなたは非公式に証言する機会に目ざといですか。人と共通のものを持っている時,『機にかなひて語る言葉』を出す絶好の機会が訪れることが少なくありません。(箴 25:11)隣人,仕事仲間または親せきと会話を始め,さらにそれを真理に向けることは容易な場合が多いものです。多くの人にとって休暇の時期は非公式の証言に特に好都合な時です。一年のうちの他の時期には会うことのない,親しい人々を訪ねるかもしれません。『機にかなった言葉』を二言三言話すだけで好意的な反応が得られることもあるのです。

      6 わたしたちが無言のうちに行なっている証言も忘れないようにしましょう。そうです,わたしたちの振舞いは終始,真理を飾り,それを他の人々に推薦するものであるべきなのです。エホバの「受け入れられる時」について論じた後,パウロは次いでこう述べました。「わたしたちはどんな事にも決してつまずきの原因を作らないようにしています。……かえって,あらゆる事において自分を神の奉仕者として推薦するのです」。(コリント第二 6:3,4)今こそ救いのために「特に受け入れられる時」であることを悟るよう他の人々を助けるわたしたちの努力をエホバが祝福してくださいますように。

  • 「勝利の信仰」国際大会
    王国宣教 1978 | 10月
    • 「勝利の信仰」国際大会

      この夏,日本支部の管轄下で開かれた四つの国際大会の出席数とバプテスマの数は下記の通りでした。

      大会都市 最高出席数 バプテスマ

      札幌 8,099 205

      東京 27,970 586

      名古屋 10,282 238

      大阪 31,785 629

      ―――――――――――――――――

      合計 78,136 1,658

      昨年の合計 70,269 1,479

  • 良いたよりを伝える ―「王国ニュース」第25号を用いて
    王国宣教 1978 | 10月
    • 良いたよりを伝える ―「王国ニュース」第25号を用いて

      1 11月のひと月間,わたしたち全員は「王国ニュース」第25号を配布する業に参加します。それは何とすばらしいことでしょう! この冊子と共にわたしたちは「人生」の本または雑誌も用います。「王国ニュース」第25号の主題となっている事柄は多くの人々の関心を捕えるに違いありません。人々は毎日の生活上の気苦労や世の山積する問題に直面して,「どうしてわたしたちはここにいるのでしょうか」と疑問に思うことが少なくありません。

      2 今回もこの冊子を用いて会話を始めるようみなさんにお勧めしたいと思います。この「王国ニュース」に引用されている聖句は,わたしたちが普段の証言で他の人々に分かち合っているものです。それで,みなさんは聖書の音信に関心を起こさせるのに自分が用いやすい聖句を選びたいと思われるかもしれません。会話を始めるのに何が助けになったか知るため,他の伝道者たちと話し合うのは有益かもしれません。特に,もしあなたが聖書を用いる証言にもっと巧みになる必要を認めておられるなら,別の兄弟か姉妹と一緒に冊子の業に参加するはっきりした取決めを設けたいと思われるでしょう。また,経験を積んだ奉仕者と一緒に働くことができなくてもどうぞ心配しないでただ冊子を差し出し,「人生」の本を提供なさってください。あなたの事情がもし許すなら,補助開拓をしてみてはいかがですか。野外で多くの時間を費やすなら,会話を始めるのがずっと容易になるのを知ってびっくりなさることでしょう。

      3 「良いたより」の宣明に経験を積んでいてもいなくても,他の人々に伝える事柄を明確に考えておくことが必要です。わたしたちが話し合おうとする主題は,冊子の中に収められている,「どうしてわたしたちはここにいるのでしょうか」というものです。どうすればその主題に入ってゆけますか。次のように言えるかもしれません。「わたしは,多くの人々を当惑させてきた質問の答えをお分かちしようと思いお寄りしました。どうしてわたしたちはこの地球上にいるのだろうか,とお考えになったことはありませんか」。

      4 多分相手の人は,そうした事は全然考えたことがないと言うでしょう。そのように言って,ただ関心がないことをあなたに告げているのかもしれません。その場合,多くの人々が自分の存在している理由に関心を持っているわけ,および多くの人が道理に合った満足すべき答えが得られることを知って喜んだことを簡潔に述べるのが有益であることに気付くかもしれません。そしてその時点で冊子に注意を向けることができます。

      5 反対に,家の人は関心を持っているかもしれません。それであなたは,「では,どうしてわたしたちはここにいるのでしょうか」の部分の聖句を用い,それを冊子または聖書から読みたいと思われるかもしれません。相手の人に時間の余裕があることがわかったなら,「人生」の本を紹介してください。3章の「前途にある楽園の住みか」を開き,最初の3つの節を読むこともできます。次いでその資料に出ている幾つかの質問を考慮することができます。それから「人生」の本を提供し,その章を続けて考慮する明確な取決めを設けます。3章の中の副見出しに注意を向けることにより,その資料を読んでみたいという関心を家の人に持たせるよう努めてください。

      6 もちろん,訪問するほとんどの人と研究を取り決めることは期待できません。事実,話し合うことさえ望まない家の人もいることでしょう。それでも,わたしたちはできるだけ多くの人に「王国ニュース」第25号を努めて手渡し,それを読むよう励ますべきです。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1978 | 10月
    • 神権的ニュース

      ◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。埼玉,岩槻。千葉,四街道。

      ◆ 3月に,トーゴは2,660人の伝道者最高数を報告しました。これは西アフリカのこの小さな国として立派な報告です。

      ◆ 国内の相次ぐ騒乱にもめげず,キプロスは3月に878人の伝道者新最高数を報告しました。

      ◆ ルクセンブルクでは2月に859人が報告し,昨奉仕年度3度目の新最高数となりました。家庭聖書研究も573が司会され,新最高数でした。

      ◆ アフリカの国マリも35人が報告する新最高数に達しました。会衆の伝道者は平均21.5時間働き,55の研究が司会されました。

  • 発表
    王国宣教 1978 | 10月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 10月: 「ものみの塔」または「目ざめよ!」の1年の予約に厚手の書籍を添えて1,300円の寄付で提供する。両方の予約に2冊の厚手の書籍を添えて2,600円の寄付で提供することもできる。また,半年の予約にポケット版の書籍を添えて850円の寄付で提供してもよい。

      ◆ 11月: 「人生には確かに目的がある」の本と「王国ニュース」第25号を提供する。12月: 「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と「進化」の本に2冊の雑誌を添えて700円の寄付で提供する。

      ◆ 10月10日の休日に特別活動を計画するよう勧められています。

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