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  • すべての人を援助するすばらしい手だて
    王国宣教 1980 | 9月
    • ます。それからその話の最後の節を読みます。最後に次のように言います。「この出版物は子供も大人も含めてわたしたちすべてのために書かれたもので,神がわたしたちに対して抱いておられる愛と関心を良く知る上で助けになります。これは1,200円のご寄付でお分けしています」。

      10 9月中,わたしたちは「聖書物語」の本を野外奉仕で特に用いますが,家や人が月の提供物を断わる時に提供できる他の出版物も持って行くのは良いことです。

      11 多くの親たちは,子供たちに真理を教えたり,それについて話し合うのに「聖書物語」の本が有用なものであることを知りました。それをお子さんと読んでおられますか。そうなさるようにお勧めしたいと思います。

      12 本当に,すべての種類の人々を助けるのに用いることのできるこのようなすばらしい手だてを備えてくださったことに対し,わたしたちはエホバに感謝せずにはいられません。―マタイ 9:36-38。

  • 巡回監督の訪問の週に加えられる調整
    王国宣教 1980 | 9月
    • 巡回監督の訪問の週に加えられる調整

      9月から,巡回監督の訪問の週中に開かれる会衆の集会に調整が加えられます。神権学校は30分間となり,第1の話とその週の聖書朗読からの目立った点が扱われます。その週には研究生の話は行なわれません。また,巡回監督による30分の話がなされます。通常の奉仕会は1時間行なわれ,全体で2時間の集会となります。

      会衆は奉仕会を先に行なってから歌をうたい,続いて神権学校,および巡回監督による30分の話をしたいと望むかもしれません。会衆によっては,今まで通りの順序を好むところもあるかもしれません。どちらにするかは会衆にまかされています。

  • 良いたよりを伝える ― 教える業を通して
    王国宣教 1980 | 9月
    • 良いたよりを伝える ― 教える業を通して

      1 わたしたちが現在霊的パラダイスにいることの喜びを味わう時,幾年か前にわたしたちを訪問し,忍耐強く,効果的に教えてくれた兄弟,姉妹たちの愛の努力に感謝せざるを得ません。イエスは関心を示す人々を再訪問し,『弟子とする』業に励むように命じておられるので,わたしたちは是非再訪問や研究など教える業に十分にあずかりたいと思います。―マタイ 28:19,20。

      2 まず準備が大切です。家から家に最初の訪問をしている時から再訪問に対する準備をいたしましょう。人が文書や雑誌を受け取るなら,または提供物は受け取らなくとも関心を示すなら,是非記録にとどめましょう。日付,住所,氏名,配布,どんなことに関心が示されたかなど,再訪問に役立つ情報を記録しておくのは良いことです。このような記録を家の人の見える所で行なうとすれば不必要な不安を与えるかもしれません。巧みでありましょう。

      3 準備の別の面は,実際に再訪問の話を作ってみて,家で練習してみることです。最初の訪問の際に関心が示されたのですから,その時話したことを何か発展させてみてはどうですか。もし何か出版物が配布されたのであれば,示された関心と関連のある一,二の節を出版物の中から一緒に読みあうように準備できるかもしれません。そうすれば家の人は聖書からさらに何かを学ぶよう助けられるでしょう。―使徒 18:11。ペテロ第一 2:2。

      4 このような準備をした上で実際に再訪問を行なってみましょう。毎週できるだけ定期的に奉仕に参加すると共に,再訪問のための時間を明確に取り決めておくのは良いことです。奉仕を終えて帰る前に是非少なくとも一つの再訪問を試みてごらんになりませんか。

      5 効果的な再訪問を楽しんでいる奉仕者すべてが経験していることは,再訪問をできるだけ早い機会に行なうことです。一日か二日の後に,遅くとも一週間以内に行ないましょう。マルコ 14章15節に述べられていることからすると,人がみ言葉に関心を示すと「すぐ,サタン」もその人に活動を始めます。それゆえ,再訪問ができるだけ早い機会になされ,まかれた真理の種が十分に世話されるようにしたいと思います。

      6 初めのうち再訪問をごく短い簡潔なものに保つのは良いことです。赤ちゃんは一度にたくさんの食事を食べることができず,子供は長時間じっとしていることはむずかしいのです。最近関心を示したばかりの家の方も新しい事柄を学び始めたという点では赤ちゃんや子供のようです。何か大切な一つの点を学ぶよう助け,次の訪問への期待を高めることができたとすれば訪問は成功したのです。―ヨハネ 16:12。

      7 再訪問の際にわたしたちは礼儀正しい親しみを表わしましょう。わたしたちは家の人の霊的な福祉,そして命そのものに誠実な関心を持っているので,礼儀正しい態度を示すと共に,積極的で友好的な態度を表わしたいと思います。愛に基づく動機はわたしたちを動かして忍耐強い訪問を繰り返し行なわせるのです。

      8 再訪問をみなが十分に楽しむように,この面で援助の取決めを活用してはどうですか。再訪問の経験が十分でないとか,上手に行なえないと思っている奉仕者は遠慮なくそのことを申し出て共に準備し,練習し,野外で実際に行なう点で奉仕の友として数か月の間だれかと一緒に働いてみてはどうですか。大きな益が得られると確信しています。

      9 上に提案された方法で再訪問を目標をもって行なってゆきましょう。どんな目標ですか。それは(1)関心を示した人々が聖書の知識をさらに深めるよう助け,(2)わたしたちとともに聖書を学ぶよう助ける,というものです。羊は羊飼いの声を知っているのです。(ヨハネ 10:3,4,16,27)それで彼らが羊飼いの声を聞くことができるよう,再訪問活動に十分あずかりましょう。教える業を通し,主の羊たちを見いだすことにより,助ける喜びを味わえるでしょう。

  • 巡回大会のプログラムから益を得る
    王国宣教 1980 | 9月
    • 巡回大会のプログラムから益を得る

      1 わたしたちが必要とする時に霊的食物を与えてくださるエホバは本当に善良な方ではありませんか! 巡回大会のプログラムがその良い例です。この前の巡回大会で聖書からの勧めや心を鼓舞する経験を聞いて,わたしたちすべては生活を義の実で満たしたいといよいよ決意を固めたのではないでしょうか。そのプログラムはまた,耕作者の懲らしめに服することによりわたしたちにもたらされる大きな益についても思い起こさせてくれました。確かに,わたしたちの生活はより豊かにされ,霊的な強さをさらに得ることができました。

      2 9月からのプログラムは,「従順な子どもとして」歩み,『すべての行状において聖なる者となる』必要を強調します。(ペテロ第一 1:14-16)会衆の書籍研究を支持することから得られる益,エホバに従順に仕え,そのおきてを守る家族にもたらされる祝福,および進んで従う態度を培うことの重要さが示されます。わたしたちは従順を示す点でイエスが残された模範,イエスの示された精神態度から多くの事柄を学べます。

      3 大会について今から考え始め,出席の計画を立ててください。出席するのに励ましを必要としているかもしれない会衆内の他の人々や,関心を持つ人たちについても考えてください。待ち受けている霊的な食事からみなさんが大きな益を受けられることをわたしたちは確信しております。

  • 発表
    王国宣教 1980 | 9月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 9月: 「わたしの聖書物語の本」を1冊1,200円の寄付で提供する。別の出版物を望む人のため,ポケット版の書籍を携えてゆくのは良い。10月: 「ものみの塔」の1年の予約を,1,300円の寄付で提供する。関心ある方には「ものみの塔」と「目ざめよ!」両方の予約を2,600円の寄付で提供する。11月: 「若い時代」の本に2冊の雑誌を添えて400円の寄付で提供する。

      ◆ 9月15日および23日は休日です。会衆全体の特別活動を計画するようお勧めします。

      ◆ 統治体の成員の一人であったレイモンド・ビクター・フランズ兄弟は1980年5月22日から統治体およびブルックリン・ベテル家族の成員から離れたことをお知らせします。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1980 | 9月
    • 会衆の書籍研究

      「今ある命」の本による会衆の書籍研究

      9月 7日に始まる週 35-43ページ*

      9月14日に始まる週 43-50ページ*

      9月21日に始まる週 50-60ページ*

      9月28日に始まる週 60-68ページ

      * 副見出しの前まで

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