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  • 「エホバとはどんな方」なので,すべての人が崇拝しなければならないのですか
    ものみの塔 1975 | 4月15日
    • 23,24 そのような偽りの神々すべてに反対する神はだれですか。そのかたはどうして聖書の神と言えますか。

      23 それら偽りの,害をもたらす神々すべてに反対しておられる神がただ一人おられます。その神のみ名はよく知られています。特に,第一次世界大戦の終わった1918年以来,その神のみ名は地にあまねく宣べ伝えられてきました。そのみ名は,かつて出版されたどの本よりも広く人類の間に普及している本の中で,最も顕著な名前となっており,その本の中で,その名前は約七千回現われます。その本は,度々出てくるその名前をお持ちになるかたの霊感を受けた唯一の本です。それ故に世界じゅうで一番よく攻撃される本であり,その結果,すべての本の中で最も信じられていない本です。その本は聖書,神聖な書と呼ばれています。聖書が初めから終わりまで神として述べているかたの名前はエホバです。したがってそのかたは聖書の神です。この事実に反ばくすることはむだです。聖書は詩篇 83篇18節の中で次のように述べているからです。

      24 『さらばかれらはエホバてふ名をもちたまう汝のみ全地をしろしめす至上者なることを知るべし』。

      25 エホバを崇拝することに関して特に挑戦的な質問を受けてきたのはだれですか。エホバに関するどんな質問に対する答えを聖書から得ますか。

      25 特に西暦1919年以来,全世界で,少なくとも207の土地で,そのみ名を今日に至るまで広めかつ高めてきた崇拝者は,世界じゅうでエホバのクリスチャン証人として知られている人々です。当然の帰結として,次の挑戦的な質問を受けてきたのは,ほかならぬ彼らでした。「『エホバとはいったい何者』なので,すべての人が崇拝しなければならないのか」。これは妥当な質問です。権威ある答えを得るに価する質問です。然るべき説得力を持つ権威ある答えは,エホバの本である聖書から得る以外にはありません。聖書の中でエホバはご自身のことを,なんと言っておられるでしょうか。ご自分のみわざや人類との交渉について,どんなことを記録させておられますか。人間が時代を通じて崇拝してきた他の神々すべてとくらべてどのようにすぐれておられますか。世界の現状に対して,どんなことを行なわれるでしょうか。ご自分だけが,神としてわたしたちの崇拝を受けるにふさわしいことを,どのように証明されるでしょうか。それでは聖書から答えを得ることにしましょう。

  • エホバを崇拝する側を選ぶ理由
    ものみの塔 1975 | 4月15日
    • エホバを崇拝する側を選ぶ理由

      1,2 (イ)人々は,「百聞は一見にしかず」ということわざを神に当てはめてどのように考えますか。(ロ)そのような人々は,ソ連のどの宇宙飛行士のことを思い起こさせますか。

      「百聞は一見にしかず」。このことわざは,今日の唯物主義的な人々が神に対して取る態度をよく言い表わしています。人間の肉眼でも,今日使用されている最も強力な望遠鏡をもってしても,神を見ることができないために,彼らは神の存在を信じません。神がおられることを信ずる気持ちになれないのです。

      2 そのような人々は,ソ連の共産主義者たちが打ち上げた,地球の回りを回るロケット宇宙船に乗っていた二人めの宇宙飛行士のことを思い起こさせます。1962年5月6日のAP通信によると,このソ連人の陸軍少佐はその日に,「神を信じないことを宣言」しました。「地球を17周する間に,『神も天使も』見なかった。……『ロケットはわが国の人民によって作られたものである。わたしは神を信じない。わたしは人を,その力を,その可能性を,そしてその理性を信ずる』」と言いました。―1962年5月7日付,ニューヨーク・タイムズ紙。

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