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  • 野外奉仕のための集会
    王国宣教 1985 | 8月
    • 野外奉仕のための集会

      7月29日-8月4日

      確信をもって語る

      1. このことはなぜ必要か。

      2. 次のものをどのように用いることができるか。

      イ. 声。

      ロ. 顔の表情。

      8月5日-11日

      以下の聖句によってどのように強められるか

      1. マタイ 10:28。

      2. ローマ 1:16。

      3. コリント第二 4:7。

      8月12日-18日

      以下の場合,どのように明快かつ簡潔にできるか

      1. 自己紹介。

      2. 提供物の紹介。

      3. 聖書研究を勧める。

      8月19日-25日

      「忠誠を保つ人々」

      わたしたちの野外宣教を改善するため,大会の内容がどのように助けとなったかを述べてください。

  • 会話するための話題
    王国宣教 1985 | 8月
    • 会話するための話題

      人類のための明るい将来

      詩編 37:29,37 ― 平和のうちに永遠に生きる見込み。

      詩編 37:39 ― この苦難に満ちた時代に立ち向かう。

  • 今や日本に10万人を超える伝道者!
    王国宣教 1985 | 8月
    • 今や日本に10万人を超える伝道者!

      77か月におよぶ連続新最高数!

      わたしたちは,喜びに満たされ,感謝の気持ちにあふれて詩編作者と共に歌います。「神ご自身がわたしたちに恵みを示し,祝福してくださいます。神はわたしたちの上にみ顔を輝かせてくださいます」。(詩編 67:1)5月の報告は真に際立ったものでした。わたしたちの一致した努力の上にそそがれたエホバの豊かな恵みと祝福を明らかに示すものでした。10万109人という伝道者数は77か月間途切れることなく続いた最高数ですが,その6年半の間に伝道者は4万6,675人から2倍以上に増加したのです。そして同じ期間に正規開拓者は6,058人から2万3,286人へと4倍近くにも増加しました。家庭聖書研究の数も15万件を超え,今や15万697件もの聖書研究が司会されています。それら研究生がエホバの「忠誠を保つ人々」につらなるよう助けつつ,引き続き『わたしたちの神をほめたたえ,神への賛美の声を響かせ』ましょう。―詩編 66:8。

  • 「信仰の霊」を表わす
    王国宣教 1985 | 8月
    • 「信仰の霊」を表わす

      1 神の王国に関する音信を大胆に語るためには純粋な信仰が求められます。使徒パウロは次のように書きました。「さて,わたしたちは……書かれているのと同じ信仰の霊を持っているので,わたしたちも信仰を働かせ,それゆえに語ります」。(コリント第二 4:13)エホバの民は今日その信仰を有しています。そして,1984奉仕年度中に5億500万時間以上語ることをしたのです! この純粋なクリスチャンの信仰を示す面で率先した人たちの中に開拓者がいます。会衆の伝道者も称賛に値する仕方で純粋の信仰を示しました。

      2 王国伝道者としてあなたは,現代の神権社会における主要な立場を占めておられます。今が終わりの日であるとの信仰と緊急感によって,あなたは王国伝道者として,ことによると開拓者としてさえ一層多くのことを行なえるかどうか調べるため,祈りをこめて自分の事情を吟味するよう動かされるかもしれません。あなたには家族の務めがありますか。会衆内の責任がありますか。健康が最善ではないかもしれません。経済的に制約されている人たちもいます。なおかつ,他の人々は年を取りすぎていると感じるかもしれません。ある人々にとってこれらは,いま開拓奉仕に入らない正当な理由かもしれません。しかし幾万人もの兄弟姉妹たちは,自分の前に開拓奉仕という目標を保ち,事情が許すようになった時に,喜びにあふれて開拓者の隊伍に加わりました。

      3 クリスチャンとしてわたしたちが持っている「保証された期待」はわたしたちの決定に影響を及ぼし,わたしたちの生活を大いに動かすはずです。もしあなたが間もなく高等学校を卒業するなら,次のように自問してみてください。『若い,妨げるもののない者として持っている自由を用いて,神とキリストに対するわたしの愛をどのように最善の仕方で示せるだろうか』。物質の追求によって,家族のうちだれかが奉仕を増し加える喜びを奪われていますか。世俗の仕事を退いた人で,新しい状況により開拓奉仕への戸口が開くのに気づいた人たちがいます。あなたの状況がどのようなものであれ,正規開拓者として奉仕するつもりで事情を正直に評価することにより,より一層の信仰を表明することができます。―ヘブライ 11:1。

      4 1985奉仕年度が始まった昨年の9月に,開拓者の隊伍は1万9,706人から2万935人へと増加しました。1984年8月の1か月間に,9月と10月の正規開拓奉仕申込書を1,370通受け取りました。今年の9月と10月にも同様のことをできるでしょうか。開拓奉仕申込書は1か月前に提出すべきです。しかしながら,今年の9月1日から開拓奉仕を始めたいと思われるなら,今からでもあなたの申込書を会衆の奉仕委員に提出することができます。遅すぎることはありません!

      5 あなたは少なくとも1年間開拓奉仕をする明確な計画を立てることができますか。はっきりと約束をしたという気持ちは一層の励みを与えるものになります。正規開拓者として奉仕するよう今すぐ事情を調整できないなら,会衆の伝道者としての奉仕を改善したり,できれば周期的に,または継続的に補助開拓者として奉仕できますか。信仰は,働かせる時に成長します。補助開拓によりあなたの信仰と確信を養うことができ,あなたは,エホバの助けと祝福により正規開拓者として奉仕できることをさえ悟るかもしれません。―マラキ 3:10。ルカ 14:28-30。

      6 「信仰の霊」は今日エホバの民の間で真に表わされています。9月か10月から正規または補助開拓者になることにより,ご自分を霊的に富ませることを是非真剣に考慮なさってください。

  • 喜びに満ちて,エホバへの賛美を増し加える
    王国宣教 1985 | 8月
    • 喜びに満ちて,エホバへの賛美を増し加える

      1 夏は,神権的にも他の面でもわたしたちすべてにとって忙しい季節でした。学校に通っている子供たちが家にいた家族にとっては,子供たちの必要を顧みる付加的な責任があったかもしれません。1か月か2か月の間補助開拓奉仕のできた方々もおられるかもしれません。休暇の時期は多くの方々にとって気分転換になったことでしょうし,「忠誠を保つ人々」大会のために計画したり出席したりする活動もありました。

      2 わたしたちが再び通常の日課に戻る今は,前途の月々の活動を計画する時です。地域大会のプログラムは,王国奉仕を増し加えるようわたしたちを励ましてくれました。新奉仕年度中,特に目前の秋の月々,そのことをどのように行なえるでしょうか。

      3 夏が終わると,訪問する際,家にいる一層多くの人々に会うことがより容易になるかもしれません。気持ちの良い秋の気候条件により,野外奉仕にもっと長い時間携わることができるかもしれません。このことは,会衆に辺ぴな区域や今年まだ奉仕していない他の区域がある場合,有利になります。あなたは,これからの日々ご自分の奉仕の機会をどのように広げることができますか。

      学校で

      4 まだ学校に通っている年若い皆さんはいかがですか。1学期に学友や先生に証言する機会がきっとあったことでしょう。学友や先生は,あなたがエホバの証人であることを知っていますか。もしそうでないなら,あなたは2学期の最初の数週間に知らせたいと思われるでしょう。

      5 この世の祝日がくると,なぜあなたがその祝いに加わらないのかを知りたがる人たちがいることでしょう。その人たちに証言することにより,彼らの好奇心と感受性を活用してください。あなたは,夏休み中にした事柄について報告するように求められることでしょう。地域大会に出席して楽しんだすばらしい経験を伝えてごらんください。「進化」や「若い時代」の本を用いて証言したり,「ものみの塔」や「目ざめよ!」から選んだ記事を他の人々に分かち与えてください。大勢の兄弟姉妹たちは,証人である学友から最初に真理を伝えられたのです。確かに学校は,近づきつつある秋の月々にあなたの王国奉仕を増し加えるための肥沃な畑です。

      補助開拓者になる

      6 わたしたちの多くは,夏が始まる前の3月から5月までの月々,補助開拓奉仕に参加する特権にあずかりました。あなたは,この秋に再びそうすることを考慮してみましたか。9月には日曜日が五つあり,11月には土曜日が五つあります。さらに12月には日曜日が五つあることに加えて学校が休みになります。この秋に補助開拓をするよう今すぐ計画してみてはいかがですか。長老たちは,大変喜んであなたに申込書を渡してくださることでしょう。

      7 秋の到来と共に変わる他の個人的な事情があるかもしれません。クリスチャンとしてわたしたちは,王国奉仕を増し加えるために好機を活用したいと思います。良いたよりを宣明する上でのわたしたちの一致した努力は個人的な満足感をわたしたちにもたらし,エホバのみ名に賛美を増し加えることでしょう。

  • 信仰において安定した者となりなさい
    王国宣教 1985 | 8月
    • 信仰において安定した者となりなさい

      1 わたしたちを取り巻く世界で不安が増大しているゆえに,わたしたちが信仰において安定した者となり,その状態にとどまることは急を要します。(イザヤ 57:20,21。ヨハネ第一 5:4)したがって,1985年9月から始まる巡回大会のプログラムが「信仰において安定した者となりなさい」という主題を発展させるのは非常に適切です。―コロサイ 2:7。

      2 この新しいプログラムは,すべての人が堅く立った円熟したクリスチャンになる必要性を際立たせるでしょう。プログラムは,クリスチャンが世のただ中で生活しながらも,世のものとならないよう平衡を保つために求められている事柄を認識するようわたしたちを助けてくれるでしょう。(ヨハネ 17:14)わたしたちのうちだれも,この的を射た実際的なプログラムを聞き逃すことはできません。―マタイ 24:45。

      3 出席するための計画を早目に立て始めてください。皆さんの巡回大会の日付と場所が発表されたらすぐに,二日間出席できるよう物事を取り決めてください。共に出席するよう聖書研究生を励ましてください。出席するすべての人は,必ず霊的に報われ,「堅い信仰をもって」立つよう強められるでしょう。―ペテロ第一 5:9。

  • 弟子を作るのに助けとなる集会
    王国宣教 1985 | 8月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      8月11日に始まる週

      128番の歌

      10分: 「わたしたちの王国宣教」から選んだ「発表」と会衆の発表。「今や日本に10万人を超える伝道者!」を読む。日々の聖句を手短に討議し,個人として,家族と共に,あるいは奉仕のグループで日々の聖句を定期的に考慮することから益を得るようすべての人を励ます。

      20分: 「『信仰の霊』を表わす」。記事を質問と答えで考慮する。事情が許して9月か10月に補助開拓ができたり正規開拓奉仕に入れたりする人々に,相当する開拓奉仕申込書に今記入するよう励ます。時間の許す範囲で,節と主な聖句を読む。

      15分: 8月中,引き続き「生き残る」の本を提供する。「生き残る」の本を提供する熱心な,野外奉仕を励ます討議と実演と経験。これまでにこの出版物を提供してなされた良い業に対して,兄弟たちをほめ,8月中わたしたちに開かれている機会を略述する。会衆内の伝道者たちがどのようにこの本を効果的に提供したかを示す一,二の簡潔な実演をする。この本を配布できた,また関心を持つ人と家庭聖書研究を始めることのできた一人か二人の伝道者にインタビューする。週末の野外奉仕の取り決めを略述し,すべての人が参加するよう励ます。

      43番の歌と結びの祈り。

      8月18日に始まる週

      192番の歌

      10分: 会衆の発表。会計報告を含める。7月の野外奉仕で成し遂げた事柄に対して伝道者たちをほめる。会衆の野外奉仕の取り決めを略述し,この週末良いたよりを宣べ伝えるために時間を用いるようすべての人を励ます。第4土曜日の8月24日に最新の雑誌を提供するにあたって用いることのできる話題を提案する。引き続き,法の施行に関係する人々に8月8日号「目ざめよ!」を提供するように励ます。

      15分: 「良いたよりを伝える ― 個人の確信をもって」。記事を質問と答えで討議する。

      10分: 「信仰において安定した者となりなさい」。新しい巡回大会のプログラムへの期待を起こさせる話。

      10分: 「苦難に満ちた世にあって喜びを見いだす」。1985年6月15日号「ものみの塔」の記事に基づく話。

      19番の歌と結びの祈り。

      8月25日に始まる週

      213番の歌

      5分: 会衆の発表。

      15分: 「神権的な服従を示す上でのわたしたちの役割」。記事を質問と答えで討議する。時間の許す範囲で節を読み,引用また引照聖句の適用を討議する。

      10分: 「質問箱」を討議する。

      15分: 9月に提供する書籍の話題と提供方法を提案し,よく練習された実演を示す。週末の野外奉仕の取り決めを略述し,9月の第1日曜日の宣べ伝える業のために準備するようすべての人を励ます。

      174番の歌と結びの祈り。

      9月1日に始まる週

      16番の歌

      10分: 会衆の発表。兄弟たちが次の土曜日に用いることのできる簡潔な雑誌の提供方法を提案する。必ず会衆の区域の人々に訴えそうな点を選ぶ。

      20分: 「喜びに満ちて,エホバへの賛美を増し加える」。聴衆の参加を幾らか交えた,励みを与える話。冬の月が始まる前に奉仕すべき区域が会衆にあるか。区域の辺ぴな部分で奉仕するグループの取り決めはなされているか。秋の月々に王国奉仕を増し加える特別な計画をしている幾人かの伝道者たちに,何を行なおうと思っているかについて準備した注解を述べてもらうこともできる。それらの月々に補助開拓を行なう人たちに助けとなるどのような野外奉仕の取り決めが設けられているか。開拓奉仕を希望している人々に申込書を提出するよう励ます。

      15分: あなたは,「若い人は尋ねる……」の記事から益を得ていますか。会衆内の若い人たちやその親たちに訴えることのできる兄弟による話。「目ざめよ!」中のさまざまな記事に言及し,それらの記事が世界中の若い人にどれほど感謝されてきたかを指摘する。若者と親が協力して,これら時宜にかなった記事を考慮するよう励ます。そのような記事は,親子の有益な話し合いの道を開く。

      183番の歌と結びの祈り。

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