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  • 発表者の制度を清く保つ
    ものみの塔 1954 | 3月1日
    • そうすれば,各『羊』もまた,ヱホバの真の崇払者と伝道者になるでしよう。私達は,人をある事に参加させようと努力しているのではありません。しかし,私達は人々が生命を得るのを見たく,強く願つて居ります。私達は死に度くありません。私達は,他の人達が死ぬのも願いません。他の人達が生きるのを欲します。他の人達が宇宙の最高支配者ヱホバ神を認めるよう私達は願います。それですから,私達は口頭で教えることによつて,他の人達が私達と共に来て,丁度私達が語つているのと同じように語るのを強く欲するのです。

      25,26 もつともつと多くの御国宣明者を正しく歓迎することは,昔のどんな予言の成就でありますか,そしてそれは,実際にどのように表現されて居りますか?

      25 私達がしている此の伝道の仕事を今止めてはなりません。そして,良い音信を伝道することには全く中止がありません。『聖霊と花嫁は「来なさい!」と言い続ける。』そして『聞いている者達に「来なさい!」と言わせよう。そして渇いている者達を来させなさい。願う者には生命の水を無料で取らせなさい。』― 黙示 22:17,新世。

      26 此の事に於いて,私達は利己的にはなれません。あなたの隣人のところへ行きなさい。あなたの親戚のところへ行きなさい。家から家へと行きなさい。「来なさい! そしてこの生命の水を価無しで,無料で取りなさい。」と言いなさい。ますますもつて,私達各自は『その大能のはたらきとその御国の栄光ある御稜威とを人の子等に知ら』さなければなりません。

  • 『聞くだけの人ではなく御言葉を行う人となりなさい』
    ものみの塔 1954 | 3月1日
    • 『聞くだけの人ではなく御言葉を行う人となりなさい』

      1 今伝道されねばならない『御言葉』とは何ですか? そして『御言葉』は,それを聞く者の生命を,ただどのように救うことが出来ますか?

      新しい世の社会にいる者達に対するヱホバの命令は,『御言葉を伝道しなさい『ということです。その御言葉とは,ヱホバ神とその子イエス・キリストについて,また正義の新しい世と,そして宇宙の創造者が,創世記から黙示録に至るまでその書かれた御言葉を通して私達に啓示されているすべての事柄についての真理です。その音信は伝道されねばなりません! 御言葉の一部を聞く人は多いですが,その一部でさえも,人々の心の中に植え附けられません。生命を救うのは,『御言葉を植えつけること』によるのです。しかし,『あなたの魂を救うことが出来る御言葉を植えつけること』は,そこで止まつてはなりません。(ヤコブ 1:21,新世)若しあなたが,その御言葉の言うことをするならば,その御言葉はあなたの魂を救うことが出来ます。それはたゞ聞くだけではなく,それはあなたが聞いたことを他の人達に伝道することです。どの人も,ヱホバ神に奉仕するか,或いは悪魔の悪い制度と共にいるかということを選ばなければなりません。ですから,何百万という宗教家のように,たゞ聞くだけの人にならず,御言葉を行う人となりなさい。伝道しなさいという至上の支配者の命令に従いなさい。それは,あなたがヱホバを崇拝するのを欲しているということを示します。

      2 1953年中,何人の人がその献身を水の浸礼によつて象徴しましたか? 此等の人々に関して何が言えますか?

      2 1953年の奉仕年度の間,水の浸礼によつてヱホバ神の奉仕に,その献身を象徴した人は5万665人居りました。此等の人々は,各自永遠の生命の運命を選んでいるということが言えましよう。(申命記 30:19,新世)彼等は古い世を棄て,その死の申し出でを棄てました。何故ならば,『悪しき者の途は幽冥のごとし,彼らはその躓くものの何なるを知らざるなり。』(シンゲン 4:19)ヱホバに献身した人達は,『どの良い贈物も,どの完全な贈物も上からのものである。』ということを知りました。ヤコブ 1:17,新世。

      3 (イ)1953年中,ヱホバの証者は善意者のところへ何度再訪問しましたか? そしてどんな目的で?(ロ)規則的に幾つの研究が行われましたか? 何故他の羊はよろこんでヱホバの証者とそのような研究をするのを欲しましたか?

      3 他の羊を共に集める時が来ました。彼等は,その主人の声を聞く時に主人に従います。牧羊 ― 君主(ひつじかいであるとともにきみ)であるイエス・キリストは,真理と正義を求める人達が,真理を聞き,そして学ぶ機会を得るようにと取計らつて居られます。御言葉を行う者であるヱホバの証者は,家から家へと行き,1953年度の間,興味を持つた人々のところに2299万305回再訪問しました。それは,人々

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