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  • どうすれば明るい見通しを持てますか
    ものみの塔 1978 | 2月1日
    • を免れ,捕虜とならずにすんだ者たちは,飢えた状態に悩まされ,「義憤」を覚え,立腹することでしょう。彼らはそうした苦難を,不忠実に対する正当な報いとはみなしません。むしろ,王や至高者をのろい,自分たちの苦しみを王や至高者のせいにします。そのような人々が天を見上げても,将来により良い時代を期待させるような明るいしるしは見られません。地上で起きている事柄を見ても,そうした人々にはすべてが暗く見えます。神の『律法と文書証明』を退けているので,将来に対する明るい見込みが全くないのです。

      同様に,今日でも多くの人々は,不法の増加や大気,土壌,水質の汚染,諸国民や諸国家全般に見られる不安など,地上で起きている事柄を見て,恐れを感じています。真のクリスチャンはこうした状況から影響を受けていますが,暗い見通しは抱いてはいません。なぜですか。現在の世界情勢は預言を成就するものであり,近い将来イエス・キリストによる神の王国を通してもたらされる救出の前兆であることを神の言葉から理解しているからです。それで彼らは,「これらの事が起こり始めたなら,あなたがたは身をまっすぐに起こし,頭を上げなさい。あなたがたの救出が近づいているからです」というイエス・キリストの勧めに従って行動します。(ルカ 21:28)あなたも聖書の音信を「神のことば」として受け入れているゆえにこうした確信を抱いておられますか。―テサロニケ第一 2:13。

  • あなたは聖書について話す用意がありますか
    ものみの塔 1978 | 2月1日
    • あなたは聖書について話す用意がありますか

      「聖書は,神がこれまで人間に与えてくださったものの中で,最善の贈り物だと思う」。これは米国の第16代大統領アブラハム・リンカーンの語った言葉です。リンカーンはどの教会にも所属したことはありませんでしたが,若い時から聖書をよく読んでいました。事実,リンカーンが未開拓地の学校に通っていた当時,聖書は読み方の授業に用いられていました。そして,伝えられるところによると,1861年から1865年までの大統領在職期間中,リンカーンはしばしば,家族用の古い聖書を手にしていた,とのことです。

      リンカーンは,聖書を人生にとって極めて有益な本とみなした数多くの著名人の一人にすぎません。では,あなたはいかがですか。あなたは,聖書を本当に神からの贈り物とみなしていますか。あなたはきっと,エホバ神に献身し,「幸福な神の栄光ある良いたより」を他の人々に伝える特権にあずかっておられることでしょう。(テモテ第一 1:11)もしそうであれば,聖書を効果的に用いることができますか。あなたは聖書について話す用意がありますか。

      聖書から語ることの必要性

      「すべての国の人びとを弟子とし……[イエス・キリストの命令した]事がらすべてを守り行なうよう教え(る)」という使命を果たすために,クリスチャンは聖書をよく知っていなければなりません。(マタイ 28:19,20)イエスご自身,聖書

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