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  • わたしたちの王国奉仕 1978
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  • 4月2日に始まる週
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  • 4月16日に始まる週
  • 4月23日に始まる週
  • 4月30日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1978
宣 78/4 2–7ページ

あなたの奉仕会

4月2日に始まる週

20分: 18番の歌,「発表」。「塔」78年3月15日号,3ページの記事,「わたしたちはどれほどイエス・キリストに依存していますか」の記事に基づく話。

10分: 4月の野外奉仕で用いる雑誌の要点を取り上げる。特に予約提供など野外の奉仕で用いることのできる点を考慮する。

10分: 「集会の予定に対してなされる調整」と「神権的ニュース」を考慮する。

20分: 「良いたよりを伝える ― 臨機応変であることにより」。聴衆との討議で扱う。下記の要点に従って討議を鼓舞する。

(1)『わたしたちの光を輝かす』ことで効果的であるために,どんな者となることを学ぶべきか。(1節)臨機応変であるとはどういう意味か。

(2)毎日の事柄で直面する状況を活用することにより得られた経験。(2節に述べられているような状況に一致して前もって意義深い経験を選んでおく。)

(3)隣人,仕事仲間,また学校の友人などとどのように会話を始めたかを幾人かの人に自分の席から述べてもらう。

(4)「良いたより」の本などポケット版の書籍と「ものみの塔」半年の予約を800円の寄付で提供できることを兄弟たちに思い出させる。22番の歌と祈り。

4月9日に始まる週

20分: 93番の歌,会衆の発表。支部の手紙を質問と答えで扱う。

20分: 「なぜクリスチャンは迫害を受けますか」。「塔」78年2月15日号,13,14ページに基づく話。

20分: 「聖書 ― エホバからの実際的な導き」を質問と答えで扱う。84番の歌と祈り。

4月16日に始まる週

20分: 100番の歌。会衆の発表。「クリスチャンはどんな意味で『世のものではない』か」。(「塔」78年1月15日号,29-31ページの記事)聴衆と討議する。

20分: 「気遣うことは分かち合うこと」。質問と答えで扱う。

20分: 気遣うことは分かち合うことを示す会衆の経験。真理を学び始めた時,どんなものが分かち合われたか,どのように感じたか伝道者に尋ねる。また自分と研究生たちとどんなものを分かち合う機会があったか,そしてその結果はどうであったか。37番の歌と祈り。

4月23日に始まる週

15分: 32番の歌,会衆の発表。5月号「王国奉仕」「会話するための話題」を用い「平和と安全」と厚手の書籍の組み合わせの提供を実演で示し,5月の奉仕に備える。

45分: 「開拓奉仕 ― あなたにもできますか」。開拓奉仕の折り込みを考慮する。熱意があり,生き生きした仕方で有能な兄弟たちが扱う。兄弟または姉妹に太文字の質問を尋ねてもらい,各部分に対して下で提案されている節を有能な兄弟に読んでもらう。各質問に対し提案されている節を読んだ後,下に概略されている対応する要点を聴衆と共に簡潔に話し会う。

質問1。2と3節を読む。

開拓奉仕が自分にもできるかどうかを判断するのに,自分の状況と聖書的責務が助けとなる。

質問2。4,5と10節を読む。

実際的であり,自分の状況と機会を考慮し,もしあなたが王国を第一に求め続けるならエホバが必要を備えてくださることに信仰を持ちなさい。

質問3。12-16節を読む。

補助開拓を試みなさい。それはこれからのあなたの人生で何をするか決めるのに助けとなる。

質問4。17-20節を読む。

健康をひどく損ねたり個人的な問題を持ち,失われた時間を取り戻すのが不可能と思える人々に配慮が示されるであろう。

質問5。23-28節を読む。

明らかな結果があってもなくても,物事を成し遂げたという感じは宣べ伝える業にできるだけ十分にあずかることから得られる。―伝道 11:6。

質問6。29-36節を読む。

開拓奉仕が自分にもできるかどうかあなただけが決めることができる。人々を助け神に栄光をもたらしたいとの強い願いから出る正しい動機をもってなされねばならない。―コリント第二 9:7。35番の歌と祈り。

4月30日に始まる週

主題: 意思の疎通 ― 強い,霊的な家族への鍵。

30分: 14番の歌,会衆の発表。長老たちは,年若い人々を含め群れの中のすべての者の状況を気遣っている。(箴 27:23)次の部分は若い人々が真理を自分のもの ― 命の道とするよう助けることを意図したもの。この部分を扱う兄弟は会衆内の若い人々と親密な関係を持っていなければならない。プログラムに先立って次の質問に対する若い人々の見方を事前に聴いておくのは望ましい。しかしこの部分を練習しておく必要はない。率直であり,若い人々から正直な観察を引き出す実際的な近づき方をする。

会衆内のいろいろな年齢層の若い人々をインタビューする。次のことを強調する。(1)わたしたちはかつては彼らの年齢であったが,時代は変わり,若い人々が直面する問題も変わっている。何が生じているのかわたしたちに告げてもらう大きな必要があり,わたしたちが理解しにくい時,彼らがそれをわたしたちに語り続けるよう望んでいる ― わたしたちはそれを知りたい。(2)彼らが必要としていることに同情している。わたしたちは彼らの背後に立っている。彼らを助けるために何を行なえるか。司会者は若い人々を気楽にさせねばならない。インタビューを行なってゆくため彼らが前の列に座るようにしたいと思うかもしれない。若い人々に(4歳-18歳),それぞれの年齢を尋ねることから始め,下記の点を尋ねる。

学校で何年生か。

学校がすきか。なぜすきか,またなぜすきでないか。

道徳的であるとはどういう意味と思うか。

学校でカンニングをするのは道徳的かまたはそれに反するか。なぜ。

麻薬を用いるのは道徳的かまたはそれに反するか。なぜ。

自分と同年代の人々と意思の疎通を図るのはやさしいか。また両親ぐらいの年代の人とは。なぜ。

若い人とその親にとって,自由に話ができるというのは重要と思うか。

何がこれを時に難しくするか。

どう扱われることを望むか。

(両親に)子供たちに愛と敬意を示すのはなぜイエスの教えと調和しているか。(マタイ 22:39)(再び若い人たちに)若い人としてそのような敬意をどのように得るか。

(エフェソス 6:4を読む)子供をいら立たせてしまうことが生じうるか。どのように。

司会者は若い人々に正直な観察を感謝する。わたしたちは若い人との交わりを高く評価しており,彼らの親また友として意思の疎通を良いものとしそれを保ちたい。

12分: 話。前の部分の若い人と親たちの反応の注解を基礎とする。聖句を読み,それに注解を加えるよう聴衆に勧める。次の聖書的な考えの最も適切なものを選び適用する。この部分を扱う人は識別力を働かせ親切でなければならない。前の部分は恥ずかしい思いをさせたり,感情を害したりすることを意図したものでないことを説明する。しかし,率直で実際的な接し方から学ぶことができる。

(1)もしある若い人々が学校での教育や訓練を受ける必要を理解していないならテモテ第一 4:13そしてヨシュア 1:8を用いることができる(よく読むことを学ぶ必要に関して); 箴 13:20(勤勉に学ぶことは保護となることに関して); テトス 2:6,7,10(年若いクリスチャンが級友や教師にりっぱな模範となることに関して)。

(2)もし,両親が子供ともっと親密になる必要があるなら,彼らにより大きな気遣いを示し,より多くの事柄を一緒に行なうように。申命 6:6,7とエフェソス 6:4を用いる。

(3)もし若い人々がたばこ,麻薬,異性との振舞いなどに関する正しくない見方を矯正する面で助けを必要としているなら,コリント第二 7:1,マタイ 22:39,コリント第一 6:18,また6:9,10,ガラテア 6:7,箴 10:1を用いる。

(4)もし両親が子供のことで,または自分の気短さのため叫び声を上げているなら,エフェソス 4:31,32,ガラテア 5:22,コリント第一 13:4-7を用いる。

(5)もし子供が親にさらに敬意を示すべきなら,コロサイ 3:20,箴 30:17や3:1,2を用いる。

18分: あなたの子供と研究する。質問と答えで扱う。時間が許すなら要点に関する適切な経験を含める。一つの事は非常に密な,よく整えられた家族を持つこと。この世のある家族もこのことを成し遂げている。もう一つの事は,良い質の霊的訓練を反映していて,お互いに,そしてエホバにしっかり結び付いた霊の思いを持つ家族にすること。家族の定期的な研究は助けとなるが,若い人々が真理を自分のものとするためにはそれ以上のことが必要とされている。次のことは役立ち実際的と思われる。

質問: 家族研究の研究資料は毎週きちんと決まったものでなければならないか。

答え: いいえ,融通のきくものにすれば討議は実際的で励みあるものとなる。「ものみの塔」や書籍の研究だけに限らない。聖書の一部や,雑誌の中のある記事などを読んで討議したりすることもできる。

質問: どのように研究資料を選べるか。

答え: 家族の必要に合わせて。ある人にとっては人格神としてエホバと関係をもったり愛したりすること,また祈りの力の価値を正しく評価するのを学ぶことかもしれない。他の人にとっては,デート,学校での活動に加わること,課外活動,スポーツ,身だしなみ,不道徳な傾向など,若い人々が直面する問題を事前に考えることが勧められる。生じうる問題や誘惑を十分前もって幾度も話し合うなどして,家族が必要としているものを何でも話し合う。

質問: 家族の研究はいつ行なうべきでどのくらいの長さ行なうか。

答え: 家族の頭が家族の必要に応じて決める。もし子供たちが幼ければ,短い研究を週に幾度も開きたいと思うかもしれない。注意を集中できる長さを考慮に入れるのは良い,そうすれば最も良い成果がある。

質問: これら討議の際,どうしたら子供の心に達していることを確信できるか。

答え: 是非,自分の言葉で注解してもらう。討議されている事柄につき子供たちが本当にどう感じているか見極めるための補足的な質問を尋ねる。各人が自分の意見を述べることができるよう時間を取る,そうすれば考慮されている要点について誤解や認識の欠如が生じない。

質問: どんなことは避けねばならないか。

答え: 討議の時間をあまり規格化しないのは知恵の道。すべてが期待をもってそれを見守るべきである。賢明な親は聖書や出版物を武器として用い子供をしかるためにこの時間を用いるといったことはしない。それぞれの子供の個人的な必要に応じ,忍耐,巧みさ,親切そして識別力を持って子供たちの心に聖書の真理を深く教え込むようにする。結びの言葉。67番の歌と祈り。

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