ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 新しい『永遠に生きる』の本は興奮を誘う
    王国宣教 1983 | 1月
    • ます。こうして,読者または研究生は,研究中の資料と共に絵の内容を考えることができます。そして,よく表現された説明文は,さし絵が教える要点を短く簡潔に目立たせています。それらは研究生を引き込み,行動へ促します。

      6 わたしたちは新しいこの『永遠に生きる』の本をできる限り広く配布したいと思います。3月と4月中,この本が野外で特に用いられます。ですから在庫不足にならないようにしてください。皆さんの会衆に十分な手持ちがあることを確かめてください!

      7 2月から5回に分けて,『永遠に生きる』の書籍に基づく特別講演が取り決められているのはうれしいことです。それに加えて2月後半から,会衆の書籍研究でもこの本が用いられることになりました。わたしたち各自はこの本の内容に十分に通じて,宣べ伝える業にも,教える業にもこの書籍を十分活用する備えをしましょう。

  • 春の巡回大会の予告
    王国宣教 1983 | 1月
    • 春の巡回大会の予告

      「ねじけた世代のただ中にあって,光をかかげる者としてとがめのない者でありなさい」。これは,間もなく終わろうとしている最近の巡回大会プログラムの主題です。この優れたプログラムは,『時に応じた食物』を供給しています。(マタイ 24:45)優れた霊的視力を持つ人々は,わたしたちの今の世代が『曲がってねじけている』ことを悟れます。(フィリピ 2:15)わたしたちにエホバの不興をもたらす可能性のあるどんなものにも関係しないようにする方法に関して,役立つ助言や提案が与えられました。

      2月から始まる春の一連の巡回大会の主題は,「わたしたちの生活において真理を明らかにする」というものです。(コリント第二 4:2)わたしたちは真理を本当に知り,真理を生活において実践しているでしょうか。プログラムは,真理を知ることと実行すること,これら両方の分野での実際的な助けを差し伸べるために計画されています。開拓奉仕をすることが,特に若い人々のために強調されるでしょう。野外での反対に対処することと,進化の教えと戦うよう学校に行っている子供たちを助けることに関連した資料が考慮されます。「自分の歩き方をしっかり見守ることにより」の部分は,わたしたち各自が,自分自身と自分が研究している人々の両方に霊的な特質をどのように築いているかを注意深く見守ることの必要を強調するでしょう。公開講演は「真理はあなたの生活にどのように影響を及ぼしますか」という主題です。それに続いて,「今日,健全な思いをもって生活する」,そして,「エホバの組織と共に真理のうちを整然と歩む」という二つの話があります。この優れた大会プログラムのどれも聞き損なうことがないよう,お勧めいたします。

  • 関心を持つ人を組織に導く ― その3
    王国宣教 1983 | 1月
    • 関心を持つ人を組織に導く ― その3

      1 過去2か月間,わたしたちは,関心を持つ人々をエホバの組織に導く上で,「二十世紀におけるエホバの証人」のパンフレットを用いる様々な方法を考えました。多くの方々はその実際的な提案を適用して良い結果を得ているようです。そして感謝の言葉が述べられています。あなたも試みてごらんになりましたか。それをどのように用いられるかをさらに考慮してみましょう。

      よく選ぶ

      2 皆さんの側で事前に準備することが必要です。パンフレットの中から研究生の特定の必要に合った情報を選んでください。新しい人たちが皆同じ速度で進歩するわけではなく,従って,個々の人の認識を強める,討議のための要点を選ぶ必要があることを思いに留めてください。研究生が既に遂げた進歩を考慮に入れてください。融通を利かせることが必要です。良い教え手は研究生の潜在能力を知っており,どの点をどの特定の時点で話したらよいかを見分けることができます。(ヨハネ 16:12)組織についての討議を進歩的なものに保ち,毎週毎週,認識を築き上げてください。

      3 研究生が「二十世紀におけるエホバの証人」を1冊入手できるようにしてあげるのは良いことです。そうすれば,自分でそれを読み通すよう励まされるでしょう。あなたがその中の情報を定期的に考慮するとき,研究生もそれを持つことができるでしょう。

      新しい研究生への励まし

      4 わたしたちは,エホバの証人によってなされている業の大きさや,わたしたちの楽しんでいる国際的な兄弟関係を研究生が認識するよう望んでいます。そのことは,ごく新しい研究生にさえ,時を移さず集会に出席するよう決心する助けになるはずです。現代の組織の簡潔な概観が,パンフレットの6-9ページに出ています。「その現代の発展と成長」という副見出しを短く考慮することによって,組織に対する研究生の認識を築き上げることができます。過去100年間におけるエホバの証人の驚くべき成長を強調し,聖書を研究するように人々を助ける点での「ものみの塔」誌の価値を指摘できます。8ページに言及して,「目ざめよ!」誌の発行部数の増加について話し合うことができます。また,イザヤ書 43章10-12節に基づいて,わたしたちの名称について話し合うこともできます。

      5 ブルックリンにあるエホバの証人の世界本部は,忙しい活動の中心地です。そこで行なわれている業は,9,10ページで述べられています。10ページのさし絵は,ニューヨーク市とものみの塔農場にある協会の施設を示すものです。これらの場所で,自発的な働き人がわたしたちの使用する聖書文書を準備し印刷します。イエスのお命じになった業を成し遂げるために,このすべてが神の組織によって監督されていることを知るよう研究生を助けてください。―マタイ 28:19,20。

      6 もっと進んだ研究生の場合,同じ話題のさらに詳細な点にその注意を向けることができます。例えば,7ページを参照して,1914年について言明された事柄および「人類史の転換点」としてのその年について言われた事柄を話し合うことができます。後に,8ページの「法廷での勝利」について論じたり,8,9ページに出ている「特別訓練プログラム」について説明することができます。30ページは,進歩した研究生に,良いたよりを宣べ伝えるというすべての人の持つ責任を指摘する良い機会を与えてくれます。わたしたちが宣べ伝える必要がなぜあるのか,研究生と共にその理由を考えることができます。(マタイ 24:14。コリント第一 9:16)これらの節を徹底的に網らするには数回の研究を必要とするかもしれません。

      その他の提案

      7 こうした方法を効果的に用いた一人の兄弟は,次のように述べました。「努力すべきことは,単純明快であることです。ただ一,二の聖句と,集会に出席する必要性について触れる短い話し合いだけでよいのです。信じられますか。それで効果があるのです!」別の兄弟は,「私は始めと終わりの祈りの中でいつもエホバの組織に言及し,その組織と交わるのは壮大な特権であることを言い表わします」と述べています。

      8 組織について定期的に話し合うことを忘れないでください。「二十世紀におけるエホバの証人」を用いるとき,それをエホバの民と定期的に交わるよう新しい人たちをより効果的に導く上での助けとしてください。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1983 | 1月
    • 会衆の書籍研究

      「最善の生き方を選ぶ」の書籍による会衆の書籍研究

      1月 9日に始まる週 148-156ページ*

      1月16日に始まる週 156-163ページ

      1月23日に始まる週 164-171ページ*

      1月30日に始まる週 171-176ページ

      2月 6日に始まる週 177-184ページ

      * 副見出しの前まで

  • 会話するための話題
    王国宣教 1983 | 1月
    • 会話するための話題

      ハルマゲドン ― 恐れの根拠ではなく希望の根拠

      1. 現在の邪悪な体制を終わらせる神の戦争。

      2. 義を愛する人に平和と豊かさをもたらす ― 詩 37:10,11,34。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする