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    目ざめよ! 1984 | 5月22日
    • 座骨神経痛」のために提案されている治療法は,もちろんごく簡単な方法,つまり札入れを移動することである。

      二つの頭のほうが便利?

      ● 二つの頭を持った水ヘビがマイアミの蛇類飼育所で大きな呼び物となっている。米国ウェストバージニア州の有名な反目しあう氏族にちなみ,ハットフィールドとマッコイと名づけられたこのヘビは,いま長さが約1㍍ある。両方の頭とも活動的で,一方の頭を覆っても他方で見ることができる。しかし,二つ頭があったほうが一つの頭よりも便利かどうかについてこのヘビも混乱しているようである。この飼育所の所長であるビル・ハーストはこう述べている。「時々このヘビは問題に陥る。違った方向に行きたいと思うことがあるようなのだ。まるで綱引きを行なっているような,一種の震動の始まるのが観察できる」。

      交通渋帯の喜び

      ● 交通渋帯は車を運転する人々にとって悪夢だろうか。そうお考えなら,ドイツのミュンヘンにいる当惑顔の交通問題の専門家たちの言葉に耳を傾けていただきたい。ロンドンのサンデー・エクスプレス紙によると,交通渋帯を知らせるラジオの警告をなぜこれほど多くのドライバーが完全に無視するのか,その理由を見いだそうとした彼らは,ドライバーたちが実際には「自分たちの巻き込まれている交通渋帯の長さを誇りたい気持ちになる」と報告している。その調査は続けてこう述べている。「バイエルン地方の平均的なドライバーは,何らかの理由により,交通渋帯に遭うと自分が実際にひとかどの人物のように思えてくるらしい。……それは一種の気取りのように思える……彼らは見えを張るための機会を待ち受けているようだ」。専門家たちは,明るみに出た事実を知って困り果てた,と語っている。

      深く潜る動物たち

      ● 北極に住む鳥ウミスズメが,深海潜水艇で深海の探索を行なっていたソ連の生物学者たちを驚かせた,とスプートニク誌は伝えている。潜水艇の舷窓越しに,研究者たちは80㍍の深さに魚を求めて潜っているウミスズメの姿を発見した。この発見の前は,北半球に住むこの動物は10㍍以上は潜れないものと考えられていた。ウミスズメの潜水術と同じほど驚嘆に値するのは南極に住むコウテイペンギンである。ただし南極に住むこの動物はウミスズメを凌駕している。コウテイペンギンは200㍍以上の深さまで潜ることで知られている。

  • 地獄とはどんな所ですか
    目ざめよ! 1984 | 5月22日
    • 地獄とはどんな所ですか

      さまざまな宗教は,邪悪な人の魂は火の燃える地獄で責め苦に遭うと教えてきました。しかし,聖書はそうしたことを教えていません。

      地獄とは何か,また聖書が死者の状態について何と述べているかを学んでください。「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」という本の,「『地獄』は本当に存在しますか」,「復活 ― だれのために,どこでありますか」,「裁きの日とそのあと」などの章をお読みください。

      256ページのこの本は,この雑誌と同じ大きさの版で,150以上の教育的なさし絵が載せられており,さし絵の大半は美しいカラー印刷になっています。いますぐお申し込みください。わずか1,000円のご寄付でお求めになれます。

      切手1,000円分を同封します。256ページの,さし絵のたくさん入った,堅表紙の本,「あなたは地上の楽園で永遠に生きられます」を,郵送料発行者負担で送ってください。

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