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    目ざめよ! 1982 | 5月22日
    • 件という数に達し,武器を使う強盗や婦女暴行の事件が7分ごとに起きるようになった。M-16歩兵小銃やM-79擲弾筒を使いこなすガンマンは,雇われれば仕事を行なう。そして暗黒街まがいの殺人が,日常茶飯事となっている。

      『第六感?』

      ● 科学者たちは,特定のハチ,チョウ,ハト,バクテリアなどが“第六感”とも言うべき磁性を有していることを突き止めた。鉄と酸素の化合物である磁鉄鉱がそうした動物の脳や体の他の部分で発見されている。ハチや伝書バトを使った実験では,周囲の磁場にそうした動物たちが敏感に反応することを示す結論が得られている。このことから,これらの生物が,曇りの日など他の方法が使えない場合に地球の磁場を感知し,それを助けに渡りを行なうと考えられるようになっている。イルカは,磁気を帯びた物質を備えるものとして最初に発見された哺乳動物であるが,イルカに磁気“第六感”があるかどうかはまだ実証されていない。

      宿命論的な生活様式

      ● 「人間のガンの40ないし60㌫近くは,生活様式の要因,特に喫煙と栄養に関係している」。こう述べているのは,米国保健協会のガン研究者,ギャリー・ウィリアムズ博士である。既に損傷が加えられているので,たばこをやめ,あるいは食習慣を改めても意味がないと考え,「ある人々は宿命論的な態度を抱いている」と同博士は指摘している。この博士の言葉によると,これらの人々は自らを欺いている。「15年間禁煙すれば,(肺ガンにかかる)危険性はたばこを吸わない人と同じレベルに戻る」。この博士が推奨しているのは,「喫煙をやめること,食事の際に摂取する脂肪の量を適度に保つこと,摂取する繊維の量を増やすことである」。

      レーザー光線で潰瘍を治す

      ● 出血する潰瘍を治そうとすると,多くの場合,ふところ具合に大きくひびくだけでなく,大手術,胃の一部を切除すること,2週間の入院などが必要とされる。ところが,デーリー・テレグラフ紙の報道によると,現在英国ロンドンのある病院で,医師たちは,「これまで10件のうち9件が成功に終わった」10分間のレーザー光線治療法を用いている。それは,「血管が閉塞して出血が止まるよう,一定量のエネルギーで患部を熱する」方法である。この技術を開発したスティーブン・ボーン博士は「この治療法は特に,老齢の人,体の弱い人,あるいは大規模な腹部手術に耐えることができない他の病気を持った人などに有益である」と語っている。

  • 人は死ぬとどうなるか
    目ざめよ! 1982 | 5月22日
    • 人は死ぬとどうなるか

      年老いて死ぬ,わたしたちの前途にあるのはこれだけでしょうか。

      「あなたを幸福にする良いたより」と題する本は喜ばしい,しかも信頼できる答えを与えてくれています。そして,今ある命がすべてではないことの確かな証拠を聖書から示しています。堅表紙の付された192ページのこの本は1冊わずか400円のご寄付でお求めになれます。郵送料は発行者が負担いたします。

      寄付として400円分の切手を同封します。「あなたを幸福にする良いたより」という本を送ってください。

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