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    目ざめよ! 1984 | 10月8日
    • シュルマンは,「輸血を通してマラリアが伝染することはまれである」と述べているが,1982年には九つの症例が報告されている。マラリアの多い地域の献血者はこの病気をうつす可能性がある。バイロン・マイレ博士の言葉によると,血液銀行は自発的献血者に頼っており,最善のことを行なっているにもかかわらず,「肝炎,マラリア,他の種類の伝染病にかかる危険は絶えずある。血液が処方される度に,それが病気を生み出す何らかの可能性がある」。

      カエルのニュース

      ● 自分の胃の中で卵をかえすカエルは既に絶滅したとみなされていたが,オーストラリア,ブリスベーンの1,200㌔北の地点でそのカエルが「再び発見された」と,パリのインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙は伝えている。それによると,このカエルに科学的な関心が向けられてきたのは,胃の中でかえされる卵が「消化液の害を受けないと思われる」からである。「カエルの消化器官の塩酸や他の酵素の破壊的な影響を何かが阻んでいるに違いない」,そしてそのような物質は人間の潰瘍の治療に価値があるかもしれない,と科学者たちは考えている。

      催眠術は信頼できるか

      ● 「弁護士も警察官も証人の記憶を呼び覚ますために催眠術を頻繁に用いるが,新しい研究は,これが助けになるよりも害を与える可能性のあることを示している」と,サイエンス・ダイジェスト誌は伝えている。平凡な物体を描いた60枚の絵を思い起こすように言われたとき,催眠術をかけられた被験者は,催眠術をかけられなかった人々よりも誤りが多かった。「催眠術にかけられた思いは,実際には鮮明な想像の産物にすぎないものを思い出させるのではないか,と科学者たちは推測している」と,その記事にはある。

      1万2,900㌔のケーブル

      ● アジア大陸,アフリカ大陸,ヨーロッパ大陸を結ぶケーブルが計画されている。それは八つの部分から成り,「インドネシア・スリランカ・ジブチ・サウジアラビア・エジプト・イタリアを経由してシンガポールとフランスを結ぶ」ことになっている,とパリのインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙は伝えている。長さ1万2,900㌔のこのケーブルは世界でも最長の海底ケーブルの部類に入り,4億800万㌦(約979億2,000万円)の費用がかかるとみられている。21の会社がこの計画に関する協定に署名した。1986年の初めには,使えるようになる計画である。

  • 現代の解放を予表していた出来事
    目ざめよ! 1984 | 10月8日
    • 現代の解放を予表していた出来事

      聖書預言が示すところによると,昔のイスラエル人が古代バビロンの捕囚から自由にされたように,今日の人類に対する驚異的な解放も近づいています。384ページの堅表紙の本「世の苦難からの人間の救いは近い!」の中に収められているこの心温まる見込みについてお読みください。この本は400円のご寄付でお求めになれます。243-04 海老名市中新田1271ものみの塔聖書冊子協会あて,400円分の切手を同封のうえお送りください。郵送料は発行者が負担いたします。

      寄付として切手400円分を送ります。「世の苦難からの人間の救いは近い!」を送ってください。

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