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  • 真の崇拝は行動をともなう
    ものみの塔 1965 | 12月1日
    • 出き,彼らと分離せよ,と〔エホバ〕は言われる。そして,汚れたものに触れてはならない』」― コリント後 6:14-17〔新世〕。

      16 (イ)今日だれが見張りとして神に用いられていますか。彼らは何を見ますか。(ロ)人は自分の宗教と宗教組織について,何をしらべなければなりませんか。(ハ)それが,エホバのみ名を宣明する行動の宗教でなければ,人はどうすべきですか。そうするとき,どんな報いを得ますか。

      16 今日クリスチャンには,なすべきことがあります。狭い地域にではなく,全世界に宣べ伝える大きなわざです。(マタイ 24:14)神の民は見張らなければなりません。彼らは大いなるバビロンすなわち偽りの宗教の世界帝国が倒れたのを見ています。大いなるバビロンは暴露されました。その間違った教えと人間に対するおそれは,かつては神の民をさえとらえていましたが,いまはもはや彼らを束縛していません。また大いなるバビロンを離れ去り,真の神エホバの崇拝者となって栄光の自由にはいることを誠実に願う人々を束縛することもありません。間もなく大いなるバビロンは完全に滅びることでしょう。ゆえに神の崇拝者であろうとする人は自分の宗教をしらべ,自分には宣べ伝えるべきこの良い音信があるかどうかを緊急に知らなければなりません。また自分の属する組織がこの良い音信を,あとう限り広く,すなわち地のはてまで宣べ伝えているか否かを知ることも必要です。そしてシオンに戻った忠実なユダヤ人と同じく,この音信を他の人に伝えることに精魂をかたむけていなければなりません。エホバのみ名を活発に宣べ伝える行動の宗教でなければ,それは死に至る宗教であり,現代の大いなるバビロンの一部です。そこからのがれなさい。真の神の崇拝者ならば,そこにいてはなりません。エホバ神が王となられた喜びの音信を宣べる人となりましょう。福音を聞き,その宣明者として行動をおこす人は,間もなく神の国の祝福を受け,造物主のみが与え得る平和と繁栄に輝く地において永遠の生命を享けます。

  • 「立派な礼拝式」だが神のことばが必要
    ものみの塔 1965 | 12月1日
    • 「立派な礼拝式」だが神のことばが必要

      ● 福音合同ブレスレン教会出版の「教会と家庭」誌宛の手紙が同誌1964年7月1日号に出ました。その手紙はこう述べています。「私たちの教会の多くの指導者と信者のある者は信者数の減少に対する解決策としてメソジスト教会との合同を考えているようです。死んでいる教会二つを合併しても互いに助けにはならず,ただ埋葬のためにより大きな墓を必要とするだけです。私たちにはいま以上の計画も,委員会も,晩さん会も必要ではありません……私たちすべては神のことばの研究をもっと必要としています……教会の礼拝式はいずれも立派ですが,葬式も同じように立派です」。

  • 「すべてのめぐみをわするなかれ」
    ものみの塔 1965 | 12月1日
    • 「すべてのめぐみをわするなかれ」

      アルベルトワンドレスの経験

      私の母は私が7歳の時にストラスブルクで死にました。父は仕事にいそがしく,私たちが父と共に過ごす時間はあまりありませんでした。それでも,夕方に聖書の1章を読むことは私たち家族の習慣となっていました。読んだ聖句に注解の述べられることはありませんでしたが,私の考え方はこの本の影響を次第に強く受けるようになりました。詩篇の103篇,とくにその2節は私の心をとらえ,のちのちまでも私の脳裏によみがえる言葉となりました。「わがたましひよエホバをほめまつれ,そのすべてのめぐみ

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