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  • わたしたちを霊的に強める集会
    王国宣教 1983 | 2月
    • のが有益であることに気付いている家族もあります。

      司会者と朗読者

      6 出席しているすべての人が書籍研究から最大の益を得るには,司会者がよく準備しなければなりません。(テモテ第一 4:15,16)また,研究の時間のおよそ半分が節を読むことに当てられますから,良い朗読者を前もって割り当てるべきです。朗読者は資料をよく把握し,ふさわしい強調と明瞭さをもって読むべきです。(「わたしたちの王国奉仕」1980年8月号2ページの「質問箱」を参照。)

      7 「わたしたちの王国宣教」1982年12月号で,わたしたちは,書籍研究に出席する際のふさわしい服装についての指示を受けました。そこにはこう述べられていました。「書籍研究に出席する際,王国会館での通常の集会のような衣服を着用するのは適切なことである」。

      野外奉仕

      8 心をこめて宣教に参加することは,わたしたちの身の守りであり,霊的に強めるものでもあります。(ローマ 12:11)集会で学び参加するなら,学んだ事柄を他の人々と分かち合いたいという願いや熱意がわき起こります。従って,書籍研究の行なわれる場所は,多くの場合,野外奉仕のために集合する場所として用いられる所もあります。

      9 会衆のすべての集会のために定期的な準備をし,出席することによって絶えず自分を強化してください。それらに参加すれば,強められるでしょう。

  • 弟子を作るのに助けとなる集会
    王国宣教 1983 | 2月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      2月13日に始まる週

      27番の歌

      7分: 会衆の発表。2か月に及ぶ「王国ニュース第31号」を用いる活動も終わりに近づいた。2月中,残されている日々この活動に十分にあずかるよう会衆を励ます。

      23分: 「真理の種をまき,育てる」。

      (15分)質問と答えによって記事を討議する。

      (8分)6節を考慮した後に実演を行なう。次のように述べて実演を始めることができる。「聖書の中に大変役立つ言葉が述べられているので,それを一,二お目にかけたいと思います。それはわたしにとても役立ったので,あなたにもきっと役立つと思います」。そしてすでに提供してある雑誌や書籍の中から一,二の節を考慮する。5節に述べられているように節と聖句を読む。

      10分: 研究を始めた経験。研究を司会している,また研究を始めることが巧みな兄弟や姉妹たちを招く。(前もって取り決めておく。)こう質問する: 近く野外の提供でも用いられる『永遠に生きる』の本は効果的だと思うか。なぜ?聖書研究をしたいかどうか家の人に直接的に尋ねることが最善だと思うか。または間接的な方法で聖書研究を紹介するか。聖書研究を始めようと努力している伝道者たちに役立つと考えている何か別の提案があるか。

      5分: 「支部の手紙」。2月中,奉仕の機会を逃すことのないよう,すべての奉仕者が良い計画と努力によって奉仕にあずかるよう助ける。

      58番の歌と祈り。

      2月20日に始まる週

      36番の歌

      5分: 会衆の発表。会計報告。

      15分: 1983年1月15日号「ものみの塔」8-11ページの記事,「そうした弱さを克服することは可能」という主題に基づく励みある話。

      25分: 「良いたよりを伝える ―『永遠に生きる』の本を用いて」。1節と2節を聴衆と共に討議する。そして新しい「会話するための話題」(1983年3月号に掲載されるもの)を復習する。家の人に印象付けたい主な考え,つまり,人は永遠に生きることができるという点を兄弟たちがよく認識するように助ける。詩編 37編29節は三つの主な点を示している: (1)命は義なる者だけに約束されている。(2)地上での命。(3)命は永遠のものになる。イザヤ書 55章11節は永遠の命という約束がただの夢でないということを確証している。というのは神はご自分の言葉を守られるからである。戸口で「会話するための話題」を発展させるため適切な質問を用いるように伝道者を励ます。人はただ年老いて死ぬために創造されたのか。生きるということは人の自然な欲求ではないか。愛ある神は,人が永遠に生きたいという欲求を持つものとして創造し,そのような欲求を満たすことができないようになさるであろうか。人は死が何か不自然なものであるという反応を示す。なぜ人間だけが永遠という概念を持っているのか。なぜ人間だけが将来について考えることができるか。価値観や能力を培うことができる人間は生き続けるはずであるということは理にかなったことではないか。ある動物や樹木が人間よりも長く生きるということは奇妙なことではないか。上記の点を討議した後,3-5節に提案されている提供を聴衆と共に復習する。3節に引用されている参照ページに精通したり,ふさわしい状況下でそれらを用いたりすることの価値について注解する。3-5節を考慮した後に,3節と5節に基づく,十分に練習された実演を示す。新しい『永遠に生きる』の本の用い方で効果的となるよう,すべての人がこれらの点を思いに留めるよう励まして,6節を結論とする。この割当てにおいて二つの重要な目的を思いに留めるように。すなわち,伝道者たちが新しい「会話するための話題」を効果的に用いるよう助けること,そして新しい本を効果的に提供するよう助けること。

      63番の歌と祈り。

      2月27日に始まる週

      66番の歌

      12分: 会衆の発表。「発表」欄も扱う。3月6日第1日曜日の奉仕を支持するよう皆を励まし,『永遠に生きる』の書籍を野外で初めて提供する喜びにあずかるよう勧める。

      20分: 「わたしたちを霊的に強める集会」。(15分)質問と答えで記事を扱う。時間が許せば節を読み聖句を調べる。

      (5分)次の点につき二,三の注解を求める。(1)個人として書籍研究をどのように準備するか。(2)家族としてどのように準備するか。(3)そのように準備することの益。

      13分: 「記念式に備える」。質問と答えで記事を学び,会衆の取決めにつき聴衆に知らせ,招待状を十分に活用して人々をこの大切な集会に招くことを励ます。

      67番の歌と祈り。

      3月6日に始まる週

      1番の歌

      7分: 会衆の発表。3月12日,第2土曜日の雑誌活動に会衆の皆が参加するよう励ます。

      10分: どの会衆と交わるかを決めるのに考慮に含めておきたい事柄についての長老の話。1976年4月号「王国奉仕」8ページの「質問箱」を復習する。自分が住んでいる区域を所有する会衆の集会に出席する益やそうするのが一般的に最善である理由を指摘する。各人の状況が異なることも考慮する。最終的な決定は家族の頭の責任。家族の頭は決定を下す前に長老たちから助言を得るようにする。そのようにして利点や不利な点を考慮できる。長老たちは家族の頭が家族の霊的な最善の益を確かなものとするよう励ます。決定が下される時,それに対して批判的になる理由はない。

      15分: 「特に援助を必要とする人たちに良いことを行なう」。質問と答えで記事を扱う。時間が許せば,節と参照聖句を読む。

      13分: 1977年「ものみの塔」739,740ページの記事,「自分を哀れむ気持ちに注意しなさい」に基づく積極的で励みある話を長老が行なう。他の人に関心を示す必要を際立たせる。(1977年9月22日号「目ざめよ!」3,4ページから適切な経験を用いることもできる。)

      64番の歌と祈り。

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