ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 個人的な寄付により良いたよりに参加する
    ものみの塔 1959 | 8月15日
    • その寄付はやはり自発的な寄付です。例えば,幕屋の建造を準備していたモーセは,次のように語りました,『これはヱホバの命じたまえるところの事なり。いわくなんじらが持てるものの中よりなんじらヱホバにささぐるものを取るべし。』それに対する反応?『イスラエルの人々よろこんでヱホバにささげものをなせり。』― 出エジプト 35:4,5,29。

      ダビデが宮の建物を準備したとき,彼はこう尋ねました,『誰か今日,みずから進んでヱホバのためにその手に物をみたさんか。』その反応?『彼ら真心よりみずから進んでヱホバにささげ』― 歴代志略上 29:5,9。

      今日,自発的な寄付はクリスチヤンの円熟を示します。子供は成熟しておらず,扶養を受けますが,しかし成長します。クリスチャンとして私たちはどんな面でも良いたよりを分けあたえるという責任について生長しなければなりません。子供でなくなると,その人は自分自身を扶養するだけでなく他の者の世話をすることもできます。新しい世の社会を構成している各人および会衆についても同じことが言えるのであつて,私たちは物質の事柄で援助する点にまで達します。一会衆は,自分自身の御国会館を持つことができます。それから他の会衆が御国会館を得ることを援助します。または別の方法で御国の業を拡大いたします。

      地上の大多数の人々が御国の活動に献身しているなら,金銭は必要ではないでしよう。会社は紙とか他の印刷必要物を協会に寄付するでしよう。輸送業の人々は,聖書や聖書研究の手引きのものを無料で運ぶでしよう。建築請負業者は,必要な支部の建物や御国会館を無料で建てるでしよう。郵便も無料で取りあつかわれるでしよう。食品店や衣服店は,ベテルの兄弟たちに必要な食物や衣服を供給するでしよう。しかし,すべての人が良いたよりを他の者と分ち合うことに興味を持つているわけではありません。そして協会は紙の工場や運送設備を持つていません。協会はその費用を払います。協会のしている仕事を援助したいと願う人がいるなら,協会はその人の援助を受け入れ,感謝いたします。しかし,協会はその援助を願い求める,ということをしません。人々が援助を申し出るのです。協会がそのような人々に為し得ることは,その霊的な必要物を供給することです。

      協会が来る1年間の活動を正しく計画し得るため,『あなたの寄付の見込み』と知られている自発的な取極めがあります。これは言質ではなく,ただ来る1年間に寄付できると希望するものを言い表わすだけです。これはどのように言い表わしますか。あなたの住んでいる国にある協会の支部事務所に葉書か手紙を送れば良いのです。日本では,あなたの葉書または手紙を次のところに送つて下さい,東京都港区芝三田豊岡町1番地ペンシルバニア州のものみの塔聖書冊子協会。

      次のような具合に書くこともできるでしよう,『来る12ヵ月のあいだ,神の御国の良いたよりを伝道するわざに,― 円を寄付したいと希望します。私に都合の良いとき,そしてイエス・キリストを通してヱホバの過分の御親切により私が繁栄するとき,その額の寄付をいたします。』(署名)この号の表紙の裏302頁には,協会の支部事務所の住所がいくつか記されています。支部の全部の表は,協会の多くの本や冊子の最後の頁に出ています。

      いつしようけんめいに働く自給自足の新しい世の社会として,世界の前に立つことはよろこびではありませんか。他の者と良いたよりを分ち合うのは非常なよろこびではありませんか。御国の伝道が,拡大しつづけて行き,堂々と行われるとき,ヱホバ神は真実に御自分のわざと民を支持しておられると,再び確信することができます。

  • 『ものみの塔』の研究
    ものみの塔 1959 | 8月15日
    • 『ものみの塔』の研究

      9月13日: 「御国宣教者は最善のたよりを伝える者」1-19節。303頁

      9月20日: 「御国宣教者は最善のたよりを伝える者」20-35節そして「支配している神の御国の宣教者」1と2節。307頁

      9月27日: 「支配している神の御国の宣教者」3-21節。311頁

  • 発表
    ものみの塔 1959 | 8月15日
    • 発表

      野外奉仕

      8月と9月中,ヱホバの証者は聖書研究の手引『神を真とすべし』と冊子を200円の寄付で提供します。会衆はこの提供で全区域を網羅するようにします。そうすればどの場所にいる人々も,この本を入手することができるでしよう。このよろこびにみちる仕事に参加する方法を知りたいと望まれるなら,ヱホバの証者の御国会館に行かれるか,協会の事務所に手紙を書いて送つて下さい。

      神の目的は人を待たない

      時と潮は人を待ちません。ある人々は,時と潮の創造者がこの地球に対して力づよい目的を持つているということを認識しません。神の目的も人を待たないのです。その目的は何ですか。「ものみの塔」誌は,次のように述べました,『神はすべての反逆と悪を一掃し,いま地球を滅ぼそうとする者たちを滅ぼし,正義の宿る新しい世を設立しよう,という目的を持つておられます。』時と潮のごとく,創造主のそのすばらしい目的は着々と行われており,何人をも待ちません。あなたは神の新しい世における生命を楽しみたいと欲しますか。それでは神の正確な知識を得て,それにもとづき行わねばなりません。あなたは聖書を研究しなければなりません。『ものみの塔』はあなたを援助することができます。1年の予約をするための400円の寄付を発行所に送りなさい。発行所は,東京都港区芝三田豊岡町1番地もののみの塔協会で,その振替口座は,東京138022番地です。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする