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    目ざめよ! 1984 | 2月8日
    • 4,800円,フクロウ,3,600円,ニシキヘビ,1㍍当たり1万2,000円。これらの中には,絶滅しつつある種のリストに載っているものもある。

      透明度の最も高いガラス

      ● ニューヨーク・タイムズ紙の伝えるところによると,新たに開発されたハロゲン化物のガラスで作った窓ガラスは,1,000㌔の厚さにしてもなおかつ透明であるとのことである。ハロゲン化物のガラスが光を通す能力は,シリコンを使った従来のガラスの10倍近い。そのため,光のパルスが毛髪ほどの幅しかないグラスファイバーの管によって送られる光ファイバー通信システムに関して,このガラスは大きな可能性を秘めている。従来のグラスファイバーの場合は,信号を増幅するために10ないし50㌔ごとに中継器が必要だったが,ハロゲン化物のガラスの場合,数百キロは中継器が必要とされない。そのため,ある海底ケーブルは中継器を使わずとも十分に機能するという。

      “ひそかな”性病

      ● シアトル・タイムズ紙の伝えるところによると,ヘルペスやAIDSといった恐ろしい病気の威力では十分ではないかのように,シアトルで開催された国際性病研究協会の会議に集まった400人の医師たちに対し,「性病の中でも,非常にまんえんしているにもかかわらずほとんど知られていないもの,つまりクラミジアに関し,診断の改善と広く人々に知らせることの」必要性について語られた。ほとんど知られていないこの病気に,「毎年300万人の米国人がかかるというから,梅毒,淋病,ヘルペス,AIDSを合わせた数よりも多い」とその報告は述べている。クラミジアが「ひそかな病気」と呼ばれるゆえんは,患者は見過ごしやすく,医師は誤診しやすいからである。ほうっておくと,不妊症になりかねない,とその報告は述べている。

      盲人が航海

      ● 「点字の海図と羅針盤,“声を出す”時計,そして現在位置を音声で知らせる航海装置」を使い,盲人としては初めて,ハンク・デッカーが一人でサンフランシスコからハワイまで航海した,とニューヨーク・タイムズ紙は伝えている。42歳のデッカーは,1972年に緑内障のため視力を失い始め,視力は2%ほどしか残されていない。ところが,この人は長さ8㍍の縦帆船を用い,予定通りきちんとホノルルに到着した。当人の話によると,この旅を行なったのは,身体障害者に「自分たちも新しいことができ,航海術や,新しい職業や新しい技術を学べるということ」を示すためであった。

  • 親が子供の気持ちを聞き出すための助け
    目ざめよ! 1984 | 2月8日
    • 親が子供の気持ちを聞き出すための助け

      「偉大な教え手に聞き従う」は親と子にとってユニークな本です。内容は,親が子供に色々な質問をすることができるように工夫されています。そのために子供は勉強に一層心を傾け,考えることを学ぶように励まされます。これと同じく大切な点ですが,この本は,子供が物事について本当にどのように考えているかを聞き出すのに役立ちます。

      192ページの堅表紙の本,「偉大な教え手に聞き従う」を郵送料発行者負担で送ってください。寄付として切手300円分を同封します。

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