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  • 神の言葉に固くつき従ったからです
    ものみの塔 1979 | 12月1日
    • 神の言葉に固くつき従ったからです

      正直であることとエホバ神の言葉聖書に忠実であることはさまざまな形で報われます。南アフリカの次の経験はそのことをはっきり示しています。

      1970年代の初め,黒人のあるエホバの証人が小さな店を構え,さっそく友だちのクリスチャンを雇いました。この店主は,たばこが健康を害することやクリスチャンはたばこを吸っても売ってもならないことを学び,自分の店から全部のたばこを除き去りました。近所の店主は,この商店街で一番良く売れるのはたばこなのだから,倒産することは目に見えている,とこの人を笑いました。

      ところが,近所の人々を驚かせたことに,このエホバの証人はやがて店を拡張しました。その商店街最大の店になっただけでなく,ガソリン・スタンドと軽食堂を経営して,その地域で最大のスーパー・マーケットになったのです。1976年にこのような発展を遂げたことに近隣の商店主は首をひねり,利益を上げて商売の規模を広げようと自分たちは幾年もあくせくしているのに,こんな短い間に躍進を遂げたのはなぜか,とこの人に尋ねました。

      このエホバの証人はこう説明しました。クリスチャンである従業員は信頼できる人々で店からキャンディー一本たりとも盗んだことはない。それも雇用者を恐れているからではなく,エホバ神を恐れているからだ,と。そして品物の値段は価格統制局の通達どおりで,店の中をいつも清潔にしている,とつけ加えました。

      それからというもの,この町のほとんどすべての商店でエホバの証人の従業員の姿が見られるようになりました。そして,「あなたの宗教は何ですか」と求職者が尋ねられるのは当り前のことになっています。エホバの証人たちは従業員として好まれています。なぜでしょうか。これらの人々は神の言葉に固くつき従っており,信頼できる人,忠実な人であるという評判を得ているからです。

  • 失楽園
    ものみの塔 1979 | 12月1日
    • 失楽園

      「失楽園から復楽園まで」の本を使い古してしまったとか,友だちにあげてしまったとかいう人は少なくありません。この本は1958年以来,1,500万部以上も印刷されてきました。

      現在の在庫が切れた後,この「楽園」の本を入手するのは困難になるかもしれません。そのため,もし望まれるのなら,今,この本をもう一冊注文するようお勧めしたいと思います。

      さし絵入りで字も大きな読みやすいこの聖書の物語をまだ読む機会のなかった人もおられます。この物語はアダムとエバの楽園喪失から始まり,ハルマゲドン後の楽園の回復が最高潮となっています。

      「楽園」の本を新たにお求めになりたい方も,初めてこの本を入手したいと思われる方も,108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会あて,切手450円を同封してお申し込みください。

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