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  • 生きた信仰を表明する
    王国宣教 1978 | 12月
    • 6 あなたはご家族と一緒に物事を行なう時間をもっと増やす必要を感じておられますか。では,家族全体で野外奉仕を共に楽しむよう取り決めてみてはいかがですか。神を恐れる親が活動している様を見る時,あなたのお子さんは,野外奉仕に参加している時ばかりでなく学校にいる時にも,自分の信仰を表明するよう助けられるでしょう。

      率先する

      7 ペテロは年長者たちが群れの模範となるよう勧めました。(ペテロ第一 5:3)1月中,長老や奉仕のしもべが野外奉仕で熱心に率先し,仲間の奉仕者たちと共に喜びを持って働くなら,会衆はその信仰に倣うことでしょう。ある長老が他の人たちと一緒に働いて時間が過ぎてしまったために一緒に働けないことを一姉妹にわびたところ,その姉妹はこう言いました。「いいですよ。わたしは兄弟が通りの向こうで働いておられるのを見ることができましたから,それで十分です」。長老団はすべての人が自分の信仰を宣言することに可能な限り十分にあずかることができるよう,会衆の野外奉仕活動を組織します。このようにしてわたしたちはふさわしい人々を捜し出し,その人々の命を救う助けとなるべくエホバに用いられるのです。1月は,エホバに対するわたしたち皆の生きた信仰が「業を行なう者」となるようわたしたちを動かし,結果として幸福をもたらすものであることを実証する優れた機会に恵まれているのです。―ヤコブ 1:25。

  • 良いたよりを伝える ― 聖書の実際的な価値を強調することにより
    王国宣教 1978 | 12月
    • 良いたよりを伝える ― 聖書の実際的な価値を強調することにより

      1 家族の衣食を備えるため来る日も来る日も懸命に働かねばならない人々にとって聖書がどれほどの価値を持つというのでしょう。この質問はわたしたちの区域に住む多くの人々の態度を言い表わしています。将来の安全も気にはかかるのですが,現在自分が置かれている状況を改善することの方に人々は関心があるのです。1月中わたしたちは,聖書が現在の生活を向上させ,幸福を得る助けを差し伸べると同時に,将来の壮大な希望をも差し伸べているということを認識するよう,聞く耳を持つ人々を助けます。「目ざめよ!」の予約をする人々は日常生活における聖書の原則の価値を認識するよう助けられるでしょう。

      2 提案されている証言の一つをお知らせします。「ごめんください。わたしたちはご近所に住む皆さんに関心を抱いて訪問しています。このごろはほとんどの人が家族に衣食を備えて生活を立ててゆくのにとても骨折って,働いていますね。それに,そうしたことはますます困難になってきているのではないでしょうか。わたしたちが必要物をまかなう助けにもなり,生活状態を改善することもできる一冊の本があるのですが,ご存じですか。イエスは日ごとのパンや必要とするものを祈り求めるようにと教えられました。聖書の原則のあるものを当てはめると確かに家族の必要物を備える助けになる場合があります。聖書を著わした方についてイザヤ書 48章17節で何と述べられているかご覧ください。[読む。] そうです。聖書の神は,毎日の生活でわたしたちの益となることを教えてくださるのです」。「目ざめよ!」の中の興味深い点に家の人の注意を向け,提供します。

      3 忙しい人に対しては次のような短い証言を用いられるかもしれません。「お忙しいと思いますからごく短くお話しします。わたしたちがこれほど忙しい理由の主なものとして暮らしを立てる必要のあることが挙げられます。『目ざめよ!』誌のこの特別号は,物質の必要物をまかなう上でわたしたちを助けることのできる一冊の本について論じています。もしかしたら聖書のことをそんな風にお考えになったことはないかもしれませんが,『目ざめよ!』誌は聖書の原則を適用する時わたしたちの今の生活がどれほど改善されるものか示していますからきっと楽しく味わっていただけると思います」。それから提供します。

      4 自分には自分の宗教がある,という人には次の証言が効果的かもしれません。「お会いするほとんどの方々は自分の宗教を持っておられます。わたしたちは,毎日の生活の導きとして聖書を活用なさるようみなさんをご援助することに関心があるのです。聖書の原則を適用すると生活状態を改善する助けになります。イザヤ書 48章17節で聖書がその著者について述べるところに注目してください。[読む。] 聖書とその原則の真価を認めるようになると益が得られます。そしてそれこそ『目ざめよ!』の目的なのです。例えば,この『目ざめよ!』の特別号の主題は,『食卓に糧を備えることのできる本』となっています。ご自分の聖書と一緒に『目ざめよ!』を楽しく読んでいただけると思います」。それから提供します。

      5 聖書が自分の生活状態を改善できるということが分かってくるなら,関心を持つ人々は,心の正しい人々をとこしえに祝福するための驚くべきエホバの取決めを学ぶようにもなるでしょう。―テトス 1:2。

  • 発表
    王国宣教 1978 | 12月
    • 発表

      ◆ 野外での提供 12月: 「クリスチャン・ギリシャ語聖書 新世界訳」と「進化」の本に2冊の雑誌を添えて700円の寄付で提供する。1月: 「目ざめよ!」の予約を厚手の書籍を添えて1,300円の寄付で提供する。状況に応じて両誌の予約に2冊の厚手の書籍を添えて2,600円の寄付で提供してもよく,ポケット版の書籍と半年の予約を850円の寄付で提供してもよい。2月: 後日発表されます。

      ◆ 神権学校の監督への指示: 1979年2月4日の週の神権学校,第一の話は「ものみの塔」1979年1月15日号,29ページを用いるよう変更いたします。

      ◆ 1979年の年の聖句は次の通りです。「あなたがたが多くの実を結びつづけてわたしの弟子であることを示すこと,これによってわたしの父は栄光をお受けになるのです」― ヨハネ 15:8。

      ◆ 1979年「年鑑」および1978年の製本した「ものみの塔」と「目ざめよ!」を注文なさってください。入荷はまだ先のことでしょう。

      ◆ 1979年2月から,「人生には確かに目的がある」の本が書籍研究の資料として用いられます。

      ◆ 会衆は新しく任命された長老の使用のために王国宣教学校の教科書を一人につき1冊協会に求めることができます。請求がないならそれらは送られません。

      ◆ どんな内容のものであれ,協会に手紙を出す方はご自分の住所と共に会衆名も書いてくださるなら,協会にとって助けになります。

  • 日本の野外奉仕報告: 9月
    王国宣教 1978 | 12月
    • 日本の野外奉仕報告: 9月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 1,034 138.8 63.6 4.7 140.3

      開拓者 5,904 85.9 35.2 3.3 53.6

      補助開拓者 4,882 63.7 25.4 2.1 34.4

      伝道者 33,903 14.8 6.1 0.7 10.9

      合計 45,723

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 117

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 4%

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1978 | 12月
    • 神権的ニュース

      ◆ 次の会衆で王国会館が献堂されました。埼玉,八潮。千葉,茂原。千葉,木更津。東京・碑文谷と目黒。神奈川,川崎・高津。静岡,藤枝と焼津。和歌山,田辺。

      ◆ 愛知県の岡崎市東会衆は,101人の奉仕者全員が定期的で,過去6か月間に10人の新伝道者が生まれました。奉仕者44人の静岡県藤枝会衆でも過去一年間に13人の伝道者が生まれ,最近の6か月間に10人がバプテスマを受けました。

      ◆ 特別開拓者2名を含めて奉仕者数5人の鹿児島県大崎の群れでは,最近巡回訪問中の公開講演に43人が出席する喜びを味わいました。

      ◆ イタリアの兄弟たちは5月に目覚ましい働きをし,7万1,796人が報告する伝道者新最高数に達しました。会衆の伝道者の平均時間は11.5で,5万492件の家庭聖書研究が司会されました。

  • 会衆の書籍研究
    王国宣教 1978 | 12月
    • 会衆の書籍研究

      「聖霊」の本による会衆の書籍研究

      12月 3日に始まる週 123-129ページ*

      12月10日に始まる週 129-134ページ

      12月17日に始まる週 135-143ページ*

      12月24日に始まる週 143-151ページ

      12月31日に始まる週 152-159ページ

      * 副見出しの前まで。

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